かつての円谷作品の一つ、「ジャンボーグA」には セスナから変形するジャンボーグAと乗用車から変形する ジャンボーグ9が登場します。
変形とはいえセスナや車の形はほとんど残っていませんが、 そこまでの造形を想定しないところが時代なのでしょうか? まあ、いまだとちゃんと「変形ギミック」がおもちゃとして 再現できるようなデザインを作るでしょうが。
戦隊ロボ的な発想では、ジャンボーグAと9はグロース星人 (ですかね?)の猛攻に対抗するためついにスーパー合体して パワーアップが定番ですが、やはり A(1)+9=X(10) ということで、ジャンボーグX(Xはextension の含みも)が 終盤(劇的には最終回がオツなのですが、おもちゃのプロモでは やはり12月ごろ?)に登場というところでしょう。 デザインはAをベースに9の要素が加わるような感じでしょうか。
実はジャンボーグXは登場したそうです。 ただし「ドラえもん」の劇中劇ですが。
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