ねぎぼう業務日報

2004年11月07日(日) ショコタンできましたか・・・

「スーパーヒーロータイム」が来ると思いきや、いきなり
アバンタイトルに若干面食らいました。
「11月になったから??」

公式サイトや公式メルマガでの情報では「ラブストーリー」
らしいとのことでしたが、妙にリアルな造形のギニョール相手に
どう展開するのかと思っていると・・・

OPでのキャスト紹介にて
「ヤーコ:中川翔子」
むむ、あの戦隊マニヤのおねいちゃんか!
(「宇宙船」にも連載を持ってて濃ゆい話を書いてなさります)
声優さんで起用するとはなかなかツボでないかい、と思って
いると、「大人に急成長」して素面出演にまで到ってしまいました。
「シークレットゲスト」につき、情報管制が敷かれていたようですが、
ネタバレをしばしばやってくれる会員制公式サイト「東映ヒーロー
ネット」で、なんとも渋〜いネタバレをやってくれていました。
グリーディングカード配信サービスがあるのですが、その絵柄で
おでこにマークのある、見慣れないキャラが・・・
それがヤーコだったわけです。

なおバンが「そっち方面では宇宙一の鈍感くんですから」と
ありますが、一方では事件現場でナンパ、張り込み中に一目ぼれ、
怪重機のコクピットに乗っているのが女の子というサーチ結果を
聞くやいやな一目散、さらには惚れたおねーさんがスペシャル
ポリスでびっくりなどと、まさに「太陽の季節(言いすぎ?)」。
ただ、傾向としては「微おねえさん系」がストライクゾーンで、
それ以外は対象外なのでしょう。
もっとも対象外だろうとその命を守るためなら体を張ってしまえる
のが、かえって力まない分よく見えて、思わず惚れられるという
ことになるのかもしれません。
(このパターンは実はハクタク→センちゃんも同じなのですが)

なお「スーパーヒーロータイム」がなかったのは、
大学生がバンのまねして走る企画があったため・・・


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