ねぎぼう業務日報

2004年09月14日(火) 投手の打席

最近のセントラルリーグの試合を見ていると思うのですが、
(昔からかも知れませんが)、特に終盤で勝ちの見えてきた
ピッチャーがバッターボックスに立っているときに
「気のないスイングしすぎ」・・・

下手にバットがボールに当たって怪我したり、下手な出塁して
スタミナを消耗したりリズム狂わせたりすることを危惧して、
バッターボックスの後ろに立って形だけのスイングを
するのでしょうが、やっぱり見ていていいものではないです。

高校野球だったら、いくらピッチャーが連投で疲れていても
そんなこと指導はしないでしょう。

こういうことやるくらいなら、「DH制」のほうがいいかも
しれません。

かくして「1リーグ制」になったらどちらになっていたの
でしょう。旧パ・チームが本拠地のときはDH制というのも
変でしょうし・・・

オリンピックがDH制だったし、国際試合はDH制っぽい
ような気もします。
本当の意味で「国際戦」が中心になるようだと、DH制に
シフトするのでしょうか??

なお、執筆中に目にした阪神―中日27回戦、8回裏に
気のない打席の立ち方をして、2死1塁のシチュエーションを
粗末にした井川が(結果的には秀太の盗塁死でのチェンジでしたが)
9回表にに高橋光の代打同点3点本塁打を打たれたのを見ると、
中日の勢いもさることながら、やはり野球の神様による懲戒が
後押ししたのかという気もします。


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