アメリカのプロ野球で、 ランディジョンソンに完全試合を喫したのが、 常勝チームとして鳴らしたブレーブス。 しかし昨シーズンオフのマダックスの移籍が響いたか 今年はイマイチ波に乗り切れていないようです。 もっとも、当のダイヤモンドバックスも低迷中。
一方健闘しているのがタイガース。去年日韓のタイガースに 勝ち運を使い尽くされたかのごとく低迷していましたが、 今年は現在5割ラインで検討しているようです。 なお、韓国のタイガースは5割ライン。日本のタイガースは 今のところ貯金を持っていますが・・・
これらのチームはいずれも日本人がいないため、普通の ニュースを見ている限りではあまり動向がわからない ものではないでしょうか。
Iリーグディヴィジョン1(I1)が先日閉幕しましたが、 女子選手を入団させることを表明したり、カダフィ大佐の 息子を入団させたりと色物な話題を提供したペルージャが I2の6位チームとの入替戦にまわりました。 また、Sリーグディヴィジョン1(S1)では、日本人選手が 在籍したヴァリャドリッド、エスパニョールがS2降格危機、 サバイバルレースは最終節までもつれ込んでいるようです。
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