ねぎぼう業務日報

2004年05月19日(水) 海外球技いろいろ

アメリカのプロ野球で、
ランディジョンソンに完全試合を喫したのが、
常勝チームとして鳴らしたブレーブス。
しかし昨シーズンオフのマダックスの移籍が響いたか
今年はイマイチ波に乗り切れていないようです。
もっとも、当のダイヤモンドバックスも低迷中。

一方健闘しているのがタイガース。去年日韓のタイガースに
勝ち運を使い尽くされたかのごとく低迷していましたが、
今年は現在5割ラインで検討しているようです。
なお、韓国のタイガースは5割ライン。日本のタイガースは
今のところ貯金を持っていますが・・・

これらのチームはいずれも日本人がいないため、普通の
ニュースを見ている限りではあまり動向がわからない
ものではないでしょうか。

Iリーグディヴィジョン1(I1)が先日閉幕しましたが、
女子選手を入団させることを表明したり、カダフィ大佐の
息子を入団させたりと色物な話題を提供したペルージャが
I2の6位チームとの入替戦にまわりました。
また、Sリーグディヴィジョン1(S1)では、日本人選手が
在籍したヴァリャドリッド、エスパニョールがS2降格危機、
サバイバルレースは最終節までもつれ込んでいるようです。


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