私はとある理由により、数年前から健康診断には オプション項目である胃透視をやってもらっています。 すなわちバリウムを飲んでレントゲン写真とるという もの。
バリウムというと、胃の写真をうまく撮るために、 ラムネのような発泡剤を飲むため、「ゲップ」との 戦いだともいわれていますが、年々対策はされている ようです。今日もそれほどゲップ我慢の苦しみは ありませんでした。
あと、通常は回る撮影台に乗り、さんざん振り回され ますが、年々回るパターンが変わっているようです。
飲んだバリウムは早々に排出しないといけないので、 撮影してしばらくたつとお茶をたっぷり飲まねば なりません。まあ、年に一回は消化器官のクリンアップを することは決して悪いことではありません。 とはいえ、胃の動きを制御する注射を打ち、 バリウムなどという食物とはいえない「異物」を 飲むわけですから、さすがにその日は調子出ません。 検診終わったら職場に復帰はしないといけませんでしたが。
週末は名古屋→大阪→米原というめまぐるしい移動の連続です。 下準備は必要ですが、とりあえずバリウム疲れの休養です。
|