ねぎぼう業務日報

2003年08月01日(金) 神戸Bと平塚

今日の福岡H−神戸Bの試合は29−1。
野球のスコアです。

サッカーで言うと、大分−V神戸での8−0位の
スコアでしょう。

今年になって、「なんじゃこら?」と思って
しまうようなスコアを何度も見ている気が
します。

神戸Bは阪急のころの70年代を黄金期として、経営母体が
オリックスになってからも、Aクラスには入れる
チーム力を維持していました。

ところがここ数年、特にイチローが米国に移籍
してからは特に弱体化が顕著になっています。

これをみていると、「フジタ−ベルマーレ平塚」に
だぶって見えてきそうです。

フジタも日本リーグ時代には何度か優勝しており、
Jリーグ初年度には参加できなかったものの、
2年目に昇格してからは「湘南の暴れん坊」として
リーグを善戦してきました。

ところが、チームの顔である中田英が欧州移籍、
親会社の経営不振でチームの強化が図れなかった
ことにより、99年ついにJ2降格。
このときのシーズンは気の毒なくらいでした。

とはいえ、翌日は神戸Bが大勝するかも知れません。
それが、野球でしょう。


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