|
2003年05月09日(金)
冒頭シーンはやっぱり訳が解りませんでした。ネタ切れならわざわざやらんでも・・・
本編。 皆色々と大事なものが無くなったとのコトですが、山田先生が一瞬認識できませんでした。 1つ思ったんですが、あの鐘はどうやって下ろしたのでしょうか・・・どう考えてもヘムへムが出てきた、そして落ちていった穴より大きい気がするのですが・・・投げ落として持ち去ったのだとしたら、気づかないわけがありませんし。謎です。
色々なものがなくなっている、という言葉に対して妄想が広がる学園長。土井先生が止めてくださって本当によかったです。 「学園には忍者として優秀な先生方がいらっしゃるんですよ!」 「学園に盗みに入ろうとするものがいたら気づかないわけがありません」 ・・・この前、っていうか達魔鬼さんは2回も侵入しましたけど。ああ、彼は盗みが目的じゃなかったから?(違)
おばちゃんからの報告を受けて倉庫へ向かう面々。 『六年生のイタズラ、若しくは実習オチ』を期待したのは私だけですか?まあ、結果はああだったわけですけど。 彼の見た夢、是非とも続きが見たかったです。実際問題、どうなんでしょう・・・やっぱ学園を守るんでしょうか?それとも逃げるんでしょうか・・・生き延びるのが忍びだしなあ・・・まあ、個人的には上級生&先生方が下級生(生徒)と学園を守る、という方向推奨ですけど。(趣旨が違います) とにかく、そんなときのために訓練で・・・という彼ですが、あんな非常時にチョークのことを構っている人間がいるのでしょうか。 ああいう状態で大事なものを持ち出す、という発想が生まれるなんてありえないかと・・・まして半鐘なんて。 禁句だと思うのですが、他人の大事なものも結構ですが、小松田さんの場合はまず自分の安全を守れるようにする方が大事だと思います。
学園長「非常事態を起こしとるのはお前だ!!」 ああ、それは私が言おうとしていたことなのに・・・ ちょっと敗北感に苛まれている今日この頃です。
|