学級日誌
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2003年04月09日(水)

ふ〜ん。


早速冒頭から。
やっぱり小ネタ劇場は毎回挟まるようですね・・・今回は馬とびでした。
結局、ヘムへムが学園長をはめかえすわけですが、ヘムヘムはとってもやさしいと思いました。だってヘムへムがあの石を取り除いてなかったら、学園長は頭をしこたまぶつけていたもの。
池といえば、ラストシーンで見る限り、深さが10cmほどしかないように見えたんですが・・・アレは水が抜けてしまったという意味なんでしょうか?そのわりに淵と水面の高さの差があまりなかった気が・・・

で、本編。
流石、カラクリ好きなだけありますよね・・・好きこそ物の上手なれ、とはこのことで限度があります。
地下に!立派な!カラクリつきの!漆喰も使用した!障子もちゃんと張ってある!ものすごい建築技術です。以前に、金田●少年の『学園七不思議』に関して、『素人があんなに上手く漆喰を塗れるはずがない』とかいうツッコミがありましたが、そんなもの朝飯前にもなりません。
個人的には、彼には大工さんの方が向いているのではないだろうかと思いました。

あと、後半に関してはもはやなにも・・・彼は、あの施設を『カラクリ部屋』と謙遜していましたが、あれで『部屋』だったら私の家なんて『部屋』にもなりません。彼には胸を張って『カラクリ屋敷』と言って頂きたいです。
最終シーン、あんなに水を流したら折角の墨が・・・カラクリ『部屋』が・・・全滅です。そうか、ああやって壊してしまって何度も建て直しをして、それでスキルを上げているのか。ふむふむ、なるほど。


どうでもいい話なんですが、タイトル画面のバックってヘムヘムの顔になっているんですね・・・今日弟に指摘されて始めて気づきました。


      

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