のらりんくらりん

2003年09月04日(木) 化学・分離抽出 いっこまえ←  本部  →いっこあと

*前提
反応する・溶ける→水層
溶けない→有機溶媒層(エーテル・トルエンetc.)

*材料
 アニリン(塩基性)�、�水層→有機溶媒層                  �,琶�離完了
 トルエン(中性)  �、�有機溶媒層 �□�有機溶媒層            �△琶�離完了 
 フェノール(酸性) �、�有機溶媒層 �□�水層 ��→有機溶媒層       ��で分離完了
 安息香酸(酸性) �、�有機溶媒層 �□�水層 ��→水層 �あ�有機溶媒層  �い琶�離完了

*流れ
��HCl(酸性)を加える
  唯一塩基性であるアニリンを溶かして水層へブチ込む。残り三つは有機溶媒層に残留。
  なお、アニリンはHCl塩になっているので、のちのちNaOHで素のアニリンへ戻してやる。
��NaOHを加える
  フェノールの−OH、−COOHのHを攻撃して可溶性のNa塩(−ONa、−COONa)として水層へ。
  トルエンだけ有機溶媒層に残留。
��CO2を吹き込む
  CO2より弱酸(Hを放出しにくい・反応性低い)のフェノールはNaとの結合権をCO2に奪われ、
  元の姿で有機溶媒層へ追い返される。
��HClを加える
  安息香酸Na(Na塩)をHClで溶かして安息香酸に戻す。つまり有機溶媒層に戻る。


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