2008年09月14日(日) |
恋人と呼び合える時間の中で 特別な言葉をいくつ交わそう |
相方と1年半を迎えました。早いなぁ。
ずっとほぼ同棲に近かった2人。 でも大学生活最後の夏休みは、お互い海外に飛んで1ヶ月近く遠距離生活でした。 最初は相方から国際電話かかってきてたけど、途中でわたしが海外に飛び音信不通に。 おかげで相方との夏の思い出は皆無です。 今からでも遅くないし、近場でいいから旅行に行きたい。 別に思い出が欲しいから、とかいうわけでもないけど。 それでもやっぱり、何年か先に今年の夏を思い出して相方との思い出がないって言うのはさみしいじゃない。
どうやら相方は渡航先で「就職して3年以内に結婚しないと別れる確率90%」と脅されたらしく。 「3年以内に結婚するって決めたー」なんて呑気に話している。 わたし自身結婚にそんなに夢や憧れを持っているわけじゃない。 それもこれも、大学入ってから出来た彼氏とは同棲をしてきたからだと思うけど。 一緒にいるほうが長いから寂しいなんて気持ちも起こらなければ相手の行動はほぼ把握してるしなぁ。 「別に結婚しても今とそんなに変わらない」なんて思ってたし。 でも離れてしまったらそうもいかないんだろうな。 結婚するということがこれから先一緒にいるという”手段”になってしまうのかなぁ。 なんかそれもうーん、って思うしなぁ。
最近、相方との会話で”未来”が近づいてきているなぁって思う。 だからこそ結婚の話題が出るんだけど。 いや、もちろん超現実的な結婚の話じゃないけどさ。 それでも、相方の描く未来のなかにわたしがいるんだって実感できてくすぐったい。
やっぱり相方とは離れたくない。 近すぎてうぅってなることもあるし、他の人に浮わついたりもするけど。 それでもやっぱり、相方が好きなんだなー。
1ヶ月におよぶ超遠距離恋愛のおかげでこうやって気づけたんだもん。 ムダじゃなかったってわけだ。
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