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2007年02月23日(金) 言えずのアイライクユー

「あぁ、あたし、1号のこういうところ、ステキで、すき」

そう思った矢先だった。
わたしが1号に抱く「すき」は恋愛感情かなんてわからない。
でも、「すきだなぁ」って思った。

1号には、ずっと前から好きだった人がいて。
年明けにその子に告白して、フラれた、ばっかりだった。
あたしは1号と仲がいいけど深い話をしたことがなかったから。
その人から直接聞いたわけじゃなくて、1号が告白したおんなのこから聞いた。
それを知ってしまったから、「あぁ、わたしの入り込む隙なんてないんだろうな」って思ってた。


旅行一緒に行って、誰よりも周りに気を使う姿を見て。
「わたしはつらい時とかに1号を頼ってしまう。どうしても。
 でも、1号はきっと心からは頼らない。
 人に弱みを見せるのがきっと苦手なんだと思う。
 でも、1号が本当につらいとき、さみしいとき。
 誰が1号を癒してあげられるんだろう。
 1号の心のよりどころはどこなんだろう。」
ものすごく、心配になって。
できるなら、わたしなんかでよければ、1号を支えてあげたい。
それはきっと、恋愛感情とかじゃなくて。
ほんとうに、本当に心配だから。


本当、最近一緒にいればいるほどあぁ、1号ステキだなぁって思って。
昨日7人くらいで漫喫オールしたときに、ふたりで一緒に卓球して。
1号はめっちゃうまいのでかなり手加減してもらって。笑
でも楽しかったなぁ。自然と笑顔になってた。


この文章、後でもっかい付け足す!一時休憩!


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