はなび家の日常

2006年01月03日(火) 謹賀新年

遅くなりましたが

皆様
明けましておめでとうございます。
本年も変わらず あなたのはなび、隣のはなび、どこにでもいるはなびを変わらずよろしくお願いしたします。


今日は三が日の最終日。皆様この三が日いかがお過ごしでしたか?
私は何の予告も出来ずに「嫁」してきました。

★元日
毎年これは楽しみ!という実業団のニューイヤー駅伝を見ている途中で殿の実家へ向かうことに。
いつもは「寒川神社」という神奈川では有名な神社へ初詣に行くのですが、今年は殿の休みが4日まで と言うこともあって1日に殿の実家へ行くことになり、寒川神社は無理となりました。
その代わり途中のどこかでお参りをしよう、ということになって、年末にいろいろ知恵を出し合った結果。

靖国神社へ私人として参拝することに合意。(*´▽`*) プッ

生まれて初めて靖国神社へ参ってきました。

学生時代にはよく近くを通っていたのですが、境内に足を踏み入れるのは初めて。
厳かな新年の参拝を期待していた私たちですが。

見事に裏切られました。(*^▽^*) ニョホホ

参道の両側にはどこにでもあるような屋台が立ち並んでおりました。

でもね。参道の入り口と思わしきところには「下乗」と書かれた立て札が。
そして参道を進み、境内に入る門のところには「皇族下乗」と書かれた立て札が。
そして境内の門には燦然と輝く金の菊の御紋が。
なんとなく○○色だね、って感じです。

でもいつもの寒川神社と違って広いので、あの手を洗うところも空いていたし。
押し合いへし合いでお参りをする必要もなく。
お札を売っているところも比較的空いているし。(寒川神社はどこもかしこも通勤ラッシュの新宿状態です)
それなりに良かったです。

その晩は 義姉家族も集ってくれて。
残念ながらうちの上二人は行かなかったんです。そりゃ 2晩も泊まるなんて苦痛以外の何ものでもないわよねぇ。わかるけど。

★2日
この日はお正月にしか見られない「箱根駅伝」
これは絶対にはずせないけれど、例年だと2日に移動なのでいつも途中までしか見られない。後はラヂオを聞きながらの移動。
でも今年はテレビで最初から最後まで見られる♪

いつもは朝寝坊の嫁も起きだす箱根駅伝。
そしてテレビの前から絶対に離れない。(*´▽`*) プッ

今年のわが母校は。4区くらいまで首位争いには絡めないものの、信じられないくらいの好成績で快走を続けている。
残念ながら5区の山登りで順天堂大学の子が韋駄天走りを見せたため順位は落としたものの、この調子なら明日の復路も期待出来そうです。


夜はまた義姉家族が揃って夕食。
その後、夕べと同じくトランプの「大富豪」をやっていたのだが。
ふと・・・・
「ビリヤード行こうよ!」と軽く発言したら、みんな乗り乗りで。
義姉家族と私たちの7人でぞろぞろと出かけました。

去年は殿と長男、チビ、私の4人で行って結構楽しくてはまるかも、と思ったんだけれど、その後ダーツへ走ってしまい 結局ビリヤードは一年ぶり。
7人だったので4人3人に分かれて遊んだけれど。
いくら遊びとは言ってもものすごくお粗末だった私。
今年こそ「つれてってよぉぉ」と殿の真剣にお願いしてしまった。

来年は一味違った私を見せてやるわよ♪(気が早いなんてもんじゃない?)

★3日
もちろん今日も箱根駅伝。
今日こそが マジでシード権争いになる。
昨日のペースが保てればシード圏内には入れそうだけれど、それは始まってみないとわからない。
手に汗握って見る。

例年だったら往路の時点から、時たましかテレビに映らない母校の後輩たち。
今年はいつになく頑張ってテレビにもいっぱい映っている。

終わってみればぎりぎりシード権獲得という本当にはらはらどきどきの展開でした。

ちなみに結果は。
往路優勝 順天堂大学
復路優勝 法政大学
総合優勝 亜細亜大学   という結果になりました。

今年の年頭にこんなに頑張った後輩たちを見て(私は陸上部じゃないけれど)、OBとして 私も頑張ろうって思ったのでした。
(深い関連はないが・・・)


私がやっとテレビを離れられるようになったので、両親と一緒に達磨で有名なお寺へ詣で、私たちはそのまま帰路につきました。


途中渋滞で殿が寝そうになるので。
「(。δoδ)o v(б_б; ) ジャンケン グー 負けて!」と私が言うと、殿がグーに負ける「チョキ」と言う脳の体操をしました。
「グー」「チョキ」「パー」の三つしかなくて 勝つのと負けるのとでパターンも決まってしまうけれど、何回かやっていると言い間違えたりするんですよねぇ。
面白いので渋滞にはまってしまって眠くなったときにはいかがでしょう?
15分くらいは楽しめると思います。o(*δ▽δ*)oエヘヘ!



ざっと三日間の覚書でした。
最後までお付き合いくださったきとくなかた。

ありがとうございました。

今年は手短な日記を目指そうと思っています。 (* ̄m ̄) ププッ


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