今日は 母が「高齢者教習」で地元の教習所へ行かなければならなかったので、車を出した。 教習所というのは 車の免許を取りに行くところですから、駐輪場はあっても駐車場がない。(職員用はあるけれど) そんなわけで、スクールバスに乗るわ、って言っていたけれど、ちょっと心配もあったんでのこのこ付いて行った。
「高齢者教習」と言うのは、70歳以上の人が免許を更新する際に、指定の教習所で講習を受けないと更新できない制度なんですね。(今回初めて知りました)
母は免許を取ったときにはもちろん普通車だったのですが、以来自分の車はすべて「マニュアルの軽自動車」のみだったので、教習所の車を運転しなければならないのが怖くて怖くてたまらないのです。 (その気持ちよく分かる) 不安を抱えたままだと心臓に良くないからと、始まるまで付き添ってあげる事にしました。 (私の母って案外小心者、と言うか臆病というか・・・ 慎重派なんです)
「大丈夫大丈夫。多少ポールにぶつけても弁償しろなんて言われないから」とか 「自分でも運転しているんだから、リラックスリラックス」だの 「実技の時には教官に事情(軽自動車しか運転してない事)を説明すれば分かってくれるよ」やら 色々言葉を尽くして励まして、講習を受ける教室へと送り出したのでした。
講習は3時間。 一旦家に戻り、時間を見計らってお迎えに。
肩の荷が降りたように饒舌に話す母を見て安心しました。
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でもね。 今日の講習。 なんと6600円ほどもかかるんですよ。 で、これを受けないと免許が更新できないのに、更新時には普通に更新するのと同じだけ料金がかかる。
強制的に受けなければならない(更新する意思のない人は受けなければ良いんだけれど)ものにどうしてそんなにお金がかかるわけ? 免許の更新料も含む、だったらちょっと我慢できるけれど。別料金なんだよ。信じられる?
確かにお年寄りの運転は、反射神経も鈍るからって言われるけれど。 鈍い人は若くても鈍いってば。 それならば免許持っている人全員に、なにがしかの学科と実技の講習を課するべきではないのか?って思ってしまう。(そりゃ そんなものがないほうが楽なんだけれどね) 交通法規も変わるし。自分では気づかないうちに、ドン臭くなっている場合もあるし。
なんで 70を過ぎたらいきなり? 嫌がらせなんじゃ?って思うよ。 しかも こうやって講習を受けても、次回の更新は3年後。 ゴールドで優良な母でも3年更新となってしまうんです。 で、 3年後また更新したいときには、値上がってなければ同じだけのお金がかかるんです。 これって 年寄りから免許を取り上げようとしているとしか思えないわ。
年寄りだから、若いから、と区別をせずに。 免許を更新するときのあり方を考え直して欲しいわ、と思ったのでした。
(でも実際、更新ごとに教習を受けるのはかなり面倒で、そう言う制度が出来たら出来たで文句をいってしまいそう・・・( ̄m ̄)ぷ)
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