はなび家の日常

2004年11月01日(月) 感動しない女

2004年11月1日。

20年ぶりに新券の発行となりましたが、皆様の中でお手に取った方はいらっしゃいますか?



そんなことは全く頭から抜け落ちていた私。
お昼前に経理の人が「新しいお札がありますが、両替希望のかた いますか?」って聞いて回ってました。

思うに・・・・
いくら新しくなったからと言っても、野口英世だって 1000円の価値でしかなく。樋口一葉だって、5000円の価値であることにはなんら変わりがなく。

ニュースで「取っておきます」って話していた人がいたけれど。
同じ取っておくなら 夏目漱石と新渡戸稲造のほうかと思われ。

確かに。
ナンバリングしてある番号が、000000と ゼロ行進だったら珍しくて、収集家にはそれなりの価値があるかも知れないけれど。
(野口さんのほうで 2万くらいの価値、と言われているとか)

でも、いざレジで出せば 書かれている金額の価値しか無いわけであって。

お札バスタオルなんか発売されていて、まるでお祭騒ぎだけれど。
そこんところの感覚がいまいち分からない。

実際、あと一ヶ月もすれば私だって手にする事があるだろうし、5年も経てば、夏目漱石にお目にかかることは少なくなるだろう。

たんす預金している人のお金が動く、という見方があるけれど。
違うんだって。そのままタンス預金しておいて50年も経てば 古いお金としてカナリの価値が出るんだって。
お札を新しくして、またタンス預金したって、価値はないんだって。
(うちには 昭和33年製造の100円玉があるのですが、さすがの私も見た事ない柄なんですよ。価値はどれくらいあるのか知らないけれど)

と思うのですが。


殿に言わせると「感動が薄い」という事なんだそうだ。

現実的なだけです。はい


 < 過去  INDEX  未来 >


はなび [MAIL] [HOMEPAGE]