自分ちのことばかりじゃなくて　たまには時事も日記にしておこう。
（自分ちの題材がないだけ・・・）

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昨日貴乃花が引退したと報じていた。
膝の故障がやはり治らなかったのだろう。
無理をして休場しなかった2年前が悔やまれる結果となった。

横綱には降格ってのがないんだってね。
なにがなんでも勝たなければならない、それが横綱なんだそうだ。
成績が悪いからと許される身分ではない。つねに平常心で自分を強いところへ置いておかないとならない。
それってすごく厳しいことだよね。

今はお疲れ様でしたと　静かに言う事にしましょう。


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某NHKの夜10時からのニュースのスポーツコーナーで　「外国からも貴乃花へのメッセージが届いてます」

と言って　フランス大統領のメッセージを紹介していた。
「引退のその日まで土俵に立ったその姿は、きっと誰の胸にも残る事でしょう」と。


そーか？

最近では　曙関だって場所途中で引退を表明したよね。
私の大好きな千代の富士だって　「体力の限界！」とふり絞るような声で場所途中で引退を宣言したよね。

要するに、場所が始まって　体力気力の充実感に違和感を感じるってことなんでしょうね。
このままだと横綱の名前に傷を付ける。

「出来ません」「勝てません」なんて許されない横綱に、残された道は引退のみ。

貴乃花だけ特別じゃないんだよ、大統領くん。



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こうやって世代交代をしていく。
見ていて気持ちが良いほど。

一代目の貴乃花は　千代の富士が台頭してきたときに、時代を譲った。
その千代の富士は　二代目の貴乃花が台頭してきたときに、同じく時代を譲った。
じゃ　二代目千代の富士は・・・・・

まだ子供かな？（爆笑）


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角界はこうやってすっぱり世代交代がなされるが、　もう一つの大きな○界は　いつまでもお年寄りが幅を利かせていてなかなか世代交代されないね。

もし　それを一つの会社と見るならば　定年退職が来ても頑張ってしまう頑固爺の集団会社で　そんな中で若い有能な社員が育つわけもなく。

そのわりに　下世話なスキャンダルが大好きで、予算会議でもスキャンダル中断は良くある話。

年よりも若者も人の揚げ足を取るのが大好きらしい。

新聞によりますと。
「課題山積なので『緊張感を持って』会議に臨んで欲しい」と異例の通達が衆院議長からあったそうだ。
いままで私たちの税金の取り扱いについて　真面目に緊張感を持って会議に臨んだ事なかったってことか？

こんな人たちが私の社会について真面目に考えているなんて、ちゃんちゃらおかしな話だ。　　　　と何気に関係のないことまで考えてしまった。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!