オフ会レポ

3月26日。
豊島園オフ!
前日の雨とは裏腹に、祝福されたかのような天気の良さ。
朝10時池袋集合。
池袋なんて、行った事も見た事も、セックスした事もない私は、田舎者丸出しでびくつきながら電車にゆられていました。
「今日のキャラはどうしようか。やはり、サイトを見てくださったみたいだし、エロ丸出しでいくか。いやいや、それとも、『リカさんて意外と乙女!』と好感触で行くか。」
なんて腹黒い作戦を練りながら。
この日のメンバーは、ちあきさん、しかなさん、ワタルさん、高田さん、クールK酸、私。
男3、女3の、「これって合コン!?ネゲット!?」的な取り合わせ。
集合場所に着くと、K酸は、「キモイ」と言わずにはいられないほどのオーバーリアクションで出迎えてくれました。雑踏の中で貞子並に変な動きをするK酸は朝日に照らされ、キラキラと異常な光を放っていました。
そして、先にきていたちあきさんと高田さんとK酸で、「鼻毛」の事で盛り上がっていました。
女性のちあきさんにむかって、
「鼻毛伸びてるよ!」
というK酸と、必死で鼻毛をチェックするちあきさんを見て、
「ああ、こりゃネゲットとかありえねぇな。」
と晴れ晴れとした切なさを感じました。
K酸に、
「これ、ワイハのお土産!」
と、バービーボールペンもらいました。



これ。足のとこがペンになってるの!
超かわいい。ありがとう!







私達がマカダミアチョコ(K酸のワイハ土産)をぼりぼり食べていると、ワタルさん登場。
ここに加わってもいいのかと思うほどの好青年オーラ。
しかし、後に、彼は「彼こそここにふさわしい」と思うようなテロリストっぷりを披露してくれるのです。
さて、一行は早速豊島園に向いました。
しかなさんとは、豊島園で待ち合わせなのです。
豊島園に向う電車の中で、落ち着きのないK酸は、携帯を操る中学生男子に
「最近の中学生は携帯持ってるんだ!」
と話しかけ、引かれていました。おっさん丸出しでした。
豊島園につき、しかなさんとも合流。コンビニで酒買ったりお茶買ったりして豊島園に突入。
入ってすぐ、カードの勧誘をしているお姉さんに、これ以上はないと言うくらい嫌な顔されながら集合写真をとってもらい、男性陣は酒を飲んでからフライングパイレーツに突入。
「うわー。俺、高いとこあかんねん。」
という高田さんのびびりっぷりをK酸とデジカメで激写しながら楽しみました。
やっぱ遊園地はいい。
楽しい。
と気分が乗ってきた私達は、続いて乗り物に乗りまくりました。
「トップスピンハード」の前に来て、
「これ、スーパーハード(だったけな)ってのが昔あって、事故で死人でた奴だよ。」
とびびらされ、嫌な予感を高所恐怖症の高田さんとひしひし感じながら乗り込みました。
乗り込んだのはいいけど、私はすぐにずれてくる眼鏡が、しかなさんは、身長低い為に地につかない足にはいた靴が気になり、私は眼鏡を手にもって乗りました。
体を支えるバー(肩と股間二つ)が降りて着た時隣に座っていたワタルさんが
「いたたたた!」
と叫ぶので、
「ワタルさん、巨チンだから押されると痛そうだね。」
と適当な事いうと、彼は爽やかな顔でニヤリと笑いました。
で、散々ぐるんぐるん振り回されたあと、
「そう言えばしかなさん、靴はどうしたの?」
としかなさんに聞くと、彼女はえらいプリティな笑顔で、
「あ、脱いでポケットに突っ込んどいた☆」
と言っておりました。かわいかったら「靴をポケットに突っ込む」というちょっぴり異常チックな事をしても許されるのです。むしろ私が許す。かわいいから。
絶叫系にちょっと疲れた私達は、「ミステリーゾーン」で口直しする事にしました。
暗い系怖い系ダメな私は、
「ミステリーってくらいだから、お化けとかじゃないよね。」
と自分を奮い立たせながら、高所恐怖症の高田さんと、やる気のないのがひしひし伝わってくる二人乗りの乗り物に乗り込みました。
ところが、ミステリーゾーンは思い切り和風の趣。
「約束と違うじゃんか!」
と、誰と約束したのかわからないけど裏切られた気分になった私は、ずっと耳と目をふさいで乗ってましたが、隣の恐怖神経が麻痺した高田さんは、へぼい(らしい)「ミステリー」にゲラゲラ笑っていました。
降りて、
「ほんとにこういうのダメなんだ。ほら、ちょっと涙目になってるし。」
とK酸に言うと、
「はいはい、もうそういう乙女アピールいいから。」
と軽く流されました。くそっ。シネ。
おなかがすいてきた私達は、もう一個絶叫系に乗った後、昼食をとる事にしました。
昼食は、「マサラ」という、いかにもな名前のカレー屋さんのカレーを食べる事にしました。
「これ、外で食べていいのかな。食器が使い捨てじゃないけど。」
というと、社会常識が薄いK酸は、
「いいじゃん、こっそり外持ち出せば。」
と言いましたが、社会常識のある私とちあきさんは
「そんなのだめだよ。」
と抗議。
店主らしいネパール人(たぶん)のおじさんに、
「外で食べてもいいですか?」
と、聞くと、彼は
「チカクダタライイヨ」
と快諾。うららかな春の日ざしのした、おいしいネパールカレーに舌鼓を打ちました。
もう少ししたら桜が満開になって、もっといい感じだったのにね。
しばらくまったりした後、私達は、この豊島園のメインとも言うべき、「シャトルループ」に乗る事にしました。
説明しておくと、この「シャトルループ」は、時速86kmの速度でスタートした後、宙返りし、高さ45mのコースを昇りつめ、急降下。また宙返りをし、45mのコースを昇りつめ、急降下する、たった37秒間の恐怖なのですが、このいきなり86kmの速度でスタートするというのがなんとも不思議な恐怖感なのです。
一番先頭に乗った私は、下りた後、脳みそが一歩遅れてついてくるような感覚にとらわれ、全員フラフラになりながらも大満足。さすがメイン。運行が不安定で「ぎりぎり動いてます」的な理由がわかったような気がするよ。
その後、チェーンでぶら下がったブランコに乗って上昇し、ぐるぐる回るウェーブスインガーに乗ったのですが、これまでなに乗ってもおもろいおもろいと、怖がる事を知らなかったK酸が、こんな子供騙しの乗り物にまじでびびってました。
聞く所によると、彼は幼いころ、父親に抱かれてこの乗り物に乗ったらしいのですが、片手でK酸を抱き、片手で鎖につかまっていたお父さんはK酸を落としそうになって途中で止めてもらった事があるらしく、彼自身の記憶ではそんな事覚えてないらしいのですが、体がその事をトラウマとして覚えていたらしく、彼はひたすら目を閉じ、
「うあーー!こえーーー!」
とわめいていました。ふふっ。
私は彼のマジびびりフェイスランキングで第一位取れるであろうびびり顔を激写しました。
ぐるぐる振り回され、ちょっぴり気持ち悪くなった私達はクールダウン。
ゲームセンターへ。
そこで全員参加のもぐらたたきと玉入れをやったのですが、これがK酸二連勝で、K酸は
「ゲーム王!俺のことキングと呼んでくれ!」
とはしゃいでいましたが、みんな
「なんだよーつまんねーー!!なんでK酸が二連勝!?ありえねぇ。店員にいくら握らせたんだ。」
と不正疑惑をぬぐえずにいました。
その後乗ったフリュームライド(急流すべり)では、落ちる直前に
「落下時、お写真をお撮りいたしますので、右手の方に笑顔を向けてくださいね。」
見たいな事言われるのですが、
みんなそれなりに変な顔をしたけれど、ちあきさんの顔には誰もかないませんでした。
もうちょっとで今日の思い出に買って帰る所だったよ。
すっかり子供気分になった私達は子供用のミニカーにのって遊んだ。
私がベンチで一服していると、上も黒皮、下も黒皮、つまり全身黒皮の五部刈りおやじが前を通りがかり、ボソッと
「・・・一人?・・・」
と言った。
ナムパ!?えーどうしよーん。リカぁ、これってネタ的においしいとおもうのよねぇ。でもぉ、この人ってみた目がさーもう危険じゃーんん?
とりあえず私は、隣のベンチにいたワタルさんと他人の振りをして、奴の言動をうかがった。
奴は一個開けて私の隣に座ったが、どうやら私が一人ではないと言うことを察知したのか、それ以上話かけてこなかった。ちっ。
彼が席をたってうろうろしだしたので、皆に彼の怪しさを伝えて観察していると、彼は中学生らしき女子の一団に話かけ、なんかのチケットを手渡してナムパしていた。そして、その女子中学生達と何かの乗り物に乗りに行ってしまった。ナムパ成功か。おめでとう。
女子中学生のみんな、知らないおやじについて行っちゃダメだよ。しかも彼は全身黒革張りなんだよ。怪しさ満点じゃないか。どう考えても社会人としてだめな方の部類じゃないか。どうしてそんなおやじに心を許すんだ。
だから最近中学生流行りなのか。そうなのか。

穢れのないファンタジーが売りの遊園地には変態のファンタジーが渦巻いている。

そしてここにも。
お化け屋敷。
やられた。
男の子三人は一人づつ突入したのだが、高田君は相変わらず恐怖神経麻痺してお化けの写真とりまくって、後から来た女の子にお化けと間違われるし、K酸は上半身裸、ワタルさんにいたってはパンイチで出てくるという暴挙。
好青年の正体は、K酸に負けず劣らずのエロリストだった。
普通に爽やかな顔して出てきたよ。
K酸の切なく勃った乳首は恋写したけど、ワタルさんはあまりの衝撃で写真撮ることも忘れたよ。
むしろ見てるこっちが羞恥プレイだったよ。
家族連れが背後を通り過ぎる中、もそもそとズボンをはく彼に、悪い男とやった後、速攻でズボン履きながら
「じゃ、俺帰るわ。」
と言われた時のような切なさを感じた。
人間て見た目では判断できないですね。
その後、「女性陣も一人づつ入れ」という言葉を振り切って、三人でお化け屋敷突入。
ビクビクしながら、高速で歩き続ける。おばけが脅かしにかかるよりも早く。しかなさん歩くの早いってバ!
「へっへ。大丈夫じゃん。平気平気!。」
と少し余裕が出てきた頃、背後から異様な気迫がせまってきた。
「うぇーー!!」
「ぎゃーーーー!!」
「ぎゃははは!」K酸だった。
彼は私達がビビッたら満足したらしく、入り口から出ていった。
このお化け屋敷のどのお化けよりビビッた。
このお化け屋敷のどのお化けよりキモかった。
それでビビリのスイッチがオンになった私は、さっきのミステリーゾーンと同じように耳をふさぎ、半目で歩き続けた。明るい所で見たら、半目の私はさぞキモかったろうな。
お化け屋敷を出て、開口一番、
「シネ!」
とK酸に言うと、K酸は満足げに笑った。

遊園地に来てるにもかかわらず、私達は卓球をすることにした。
まぁあれだ。感化されやすいK酸が映画「ピンポン」を見てあれを言いたかっただけだ。
「オレはこの星の一等賞になるの卓球で。」
これね。
ところが奴はほんとに一等賞になっちまいやがった。
勝ち抜き戦で一位になったの。
「ゲーム王!俺ゲーム王!」
とはしゃぐ奴の鼻っ柱を折るべく、ワタルさんが素晴らしいスマッシュを繰り出したにもかかわらず、ゲーム王勝利。
ちあきさんもなかなかいい試合をしたが、ゲーム王勝利。
高田君は
「え、ああ、わかってきた。」
と何度も言うけど何もわかってないので論外。
しかなさんも可憐に蝶々でもとまりそうなスローモーボールで、ゲーム王のパワープレイには立ち打ちできず。
私はかっこつけてラケットではねさせてた球を頭で受けるくらいだから論外。
と言うことでゲーム王負け知らず。ぺっ。

だんだん暗くなってきて、閉園の時間が迫る。
最後まで楽しみたくて、私達は人の少ない乗り物に立て続けに乗った。
パイレーツで、対面に乗っていた男性三人の馬鹿写真を撮り、オートスクーターで車を激突させまくってはしゃぎ、最後の締めはやっぱり歴史あるメリーゴーランド、「カルーセルエルドラド」でしょう!と言うことで突入。1907年にドイツで名工の手によって作られた歴史的な木馬なんだって。
外は真っ暗になって、ライトアップされたメリーゴーランドは、物凄いきれいでした。
すっごい乙女な気分に浸れたよ!
これがその写真。





ね!すっごい綺麗でしょ!実物はもっときれいなんだよー。
これは豊島園いったら絶対乗らなきゃダメだね。暗くなってからね。

遊園地を出て、トイザらスで
「モノポリー買って居酒屋でひろげてやろう!モノポリー無茶苦茶欲しい!」
と言うK酸を
「迷惑だから。」
と止めて、居酒屋へ向った。
平日なのに結構混んでるみたいで、
「どこでもいいじゃん。なにちょっとオシャレな居酒屋とかでかっこつけようとしてんだよ。合コンでもあるまいし!」
と、どこにでもある某チェーン店の居酒屋に入った。
ここも混んでいたが、とりあえず席は確保。
K酸がワイハのABCストアで買ったと言う怪しいラブドラッグをとりだして、
「これみんなで飲んでみようよ!」
と言い出したので、みんなじゃんけんして、3、4種類の中から選んで飲んだ。
危うく2錠飲まされそうなとこを、ワタルさんが
「じゃ、俺が2錠飲むよ。」
と言ってくれた。優しい。惚れるぜ。
「酒と一緒に飲んで大丈夫かな?」
と心配すると、
「安かったから効かないと思う。」
と言われた。女の子は効果があってもわかりにくいから、男性陣の勃起加減に期待を寄せた。
酒が入り、ちあきさんは酒を一杯どころか二センチくらいしか飲んでないのに真っ赤になっていた。乙女発見。
男性陣の勃起度が気になって仕方なかったけど、効果無しのようだった。ちぇっ。
居酒屋は大繁盛で、注文した酒がさっぱりこない。
仕方ないので場所をカラオケボックスに移すことにした。

カラオケボックスでは、しかなさんの超絶アニメ声に勃起しそうになった。無茶苦茶かわいい!!歌うまい!!
家に連れて帰りたかった。
ワタルさんはまたしても「ダーク・ワタル」に変貌し、血管切れそうな勢いでハイロウズなどを歌い、歌い終わるとジントニックを一気飲みした。すげぇ。人ってこんなに変わるのか。
しかしその一気飲みしたグラスをおくと、彼はまた爽やかな笑顔で「どうも。」と笑った。
・・・彼の性格がわからない。
高田君は日本語の歌詞を、舌が回らなくて英語の歌詞をごまかす時のように適当に歌っていたかと思えば、「涙そうそう」なんかの聞かせる歌で超美声を披露し、危うく惚れさせられるとこだった。
「ぎゃーー!抱いてーー!」
と喚いている自分がいた。てへ。
アタイ悪ノリ。
しかし野郎どもはもっと悪ノリ。
三人でバカスカ酒飲んで、デスなメタルを獣のように歌っていたかと思えば、ついにケツ丸出し。ケツどころかチン毛も披露。K酸にいたってはチン毛どころかアナルまで披露。
わぁ。
ほんとに出してくれるとはね!
K酸はナチュラルでハート型ちん毛だったよ。アナルは汚いよ。使いすぎだよ。
ワタルさんはシャツ脱いだ時に眼鏡もずれて、犯された後のようだったよ。チン毛も好青年の顔で爽やかに見せてくれたよ。もうダーク・ワタルと好青年ワタルががっちりフュージョンしてたね。
高田君は、K酸がこいつ腹筋しないでも腹が割れるんだって言うから、グーで殴ってみたよ。ケツえくぼもあるナチュラル筋肉質だったよ。
私はそれらを恋写。
しっかりカメラに収めました。
ここで載せたいけど、絵ヅラが汚いので省略。
残念。
サンタクロースみたいなK酸は、ここでまたワイハ土産をくれました。
エロトランプと、スパイダーマン歯ブラシと、
「これ、君らのホーリーネームだから!」
と、とり出したのは、意味不明な名前が書かれたネームプレートキーホルダー。
私は「バーバラパラパラ」というホーリーネームをいただきました。
あ、ありがとう。


夢に出てきそうな悪魔の饗宴はあっという間に過ぎて、終電の時間が危ういというのに、小腹がすいたとみんなでワタルさんお勧めのラーメン屋さんへ行った。
「麺家 玄武」。
K酸は、一番時間やばいのに、「四神ラーメン」を注文して、
「すっげえんだぜ!青竜、白虎、朱雀、玄武だぜ!」
と、ミニラーメンを注文した私達に自慢。
高田君は撃沈、半分寝ていた。
優しいしかなさんは田舎者の私の為に、帰り、どの電車に乗ればいいか検索してくれた。
ラーメンが来ると、隣にいた高田君が、「ラーメンの海苔」について説教し始めた。
「つか、ラーメンにはいってる海苔ってなんで入ってるん?美味いん?」
「美味しいやん!ないよりあった方がいいやん!ね、しかなさん。」
「うん。なくてもいいけど、入ってる方がなんとなく嬉しいよね。」
「俺はいらん!!」
そう言ってキレながら私のラーメンの中に海苔を放りこんだ。
こんなに海苔いらないよ!
そして今度は「関東における醤油ラーメンの少なさ」について語りだした。
かなりキテるようだった。
ミニラーメンは、小腹がすいた私にぴったりの量だった。それに美味しい。嬉しい。
K酸は四神ラーメンと格闘。
そりゃあんだけ飲んどいて、四神ラーメンは重いだろ。
お腹も満足し、駅に向う途中、高田君は何故か男らしく、
「吐いてくるわ。」
と言い残し、闇に消えた。
飲んでラーメン食ってゲロなんて、なんてベタな。
帰ってきた時、彼は涙目だった。ティッシュを手渡し、
「大丈夫か?」
と言うと、彼はさっと手を差し出し、
「今日は楽しかった。また遊ぼう。」
と言った。私は、
「あ、こっちゲロついてない手やから。」
と、言われた手を握り返し、
「また遊ぼう。」
と言った。
もう片方はゲロついてたんだな。がんばれ高田。
駅につくと、私は変な宗教の人に話しかけられそうになった。
どうやらちょっとおかしな人に好まれる日みたいだった。
みんな別れる前に、円陣を汲んで、みんなで、なんていうの?野球の「おらおら今日もがんばっていくぞ!ファイッオー!」みたいな事をやった。
人目も気にせず馬鹿やれるのが気持ちよかった。
指揮官のK酸が
「今日は楽しかったです。またみんなで遊びましょう。」
と美しくまとめ、解散となった。
結構みんなぎりぎりの時間だった。
ちあきさんは、私が乗る電車の所まで案内してくれた。ありがとう!
なんとか終電ぎりぎりで帰れたよ。

「オフ会」というものに参加したのは初めてだったけど、みんな凄くいい人たちで、初めて会った気がしない位楽しかった。
久々に一人で、知らない土地に、知らない人達に会いに行って、最初は緊張し通しだったけど、本当に行ってよかったと思った。
ネットの世界でしか感じることのなかった人が、リアルの世界で実在するということを、改めて感じさせられた。当たり前のことなんだけど。
今まで、ずーーっとネットやってて、リアルで友達得たことなかったので、なんだか不思議な気分だったよ。
自分に今、足りないものは、「リアルな人のつながり」だと痛感させられました。
とにかく。
凄く楽しかったです。
是非またやりましょう。
みなさん、楽しい時間を本当にどうもありがとうございました。
2003年03月26日(水)

宝物 / リカ

My追加
エンピツ