☆ako’s DAIARY☆
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2007年11月08日(木) みるく味

一緒にご飯を食べに行った。












前から興味のあった薬膳鍋














胃腸の弱ってるお兄に元気を出して欲しくて企画した。














けれど私、お店のビル名は忘れるし、電話番号も会社においてくる始末。














マフラーも忘れて、待ち合わせ場所に着く直前に引き返そうかと本気で悩んだ。














着く直前にお兄から 「 もう着いてるよ 」 とメールが来てしまったので、














とりあえず待ち合わせ場所に。














お兄に相談したら














「 そんな寒くないだろ 」 と一蹴されてしまい (/_;) 














二人で私の勘を頼りに食事処まで、














道も私の歩きたかった道とは違うし (/_;)














つまらない。














ただのビジネス街を黙々と歩く。














まぁ少し話しながらではあったけれど、














お兄が不安を覚えてか携帯で探してくれたのだけれど見つからず














結局私の記憶に間違いはなかったので予約の時間前には到着したのだけれど。














お店の雰囲気も思ったより明るい。














もう少し暗かったら夜景が綺麗なのに。残念。














薬膳鍋は辛かったけれど、味はとても美味しかった。














お兄が辛いものがダメだってことも初めてわかった














何だか少し親近感w














いつも、お酒沢山飲んで、タバコふかして 「 ガキだな 」 なんて私をあしらうくせに














ちょっと弱み発見 ( ..)φメモメモ














夕食を済ませ。














お兄の言葉に少し私は凹んでいた。














お兄は外に行きたいと言って、私はツリーが見たくて移動














お兄が 「 アメちょうだい 」 と言ってきた。














私は沈みながらも














「 みるくしかないですよ 」 と














冬になると甘ったるいのが欲しくなるので、














一応お医者さんにチョコを制限されているので














あまったるいアメで代用する。














外に行ってジンギングツリーの演奏時間が丁度終わってしまったところで、次の時間まではあと40分














仕方ないので外へ。














海の船着場の階段でお兄が座った。














私は少し後ろを歩いていたので私も少し警戒しながらお兄の隣へ。














適度な間合いで














誘ってる風に思われても困るしし、 花火の時 の最後のメールも意識してしまって。














暫く近づいてくる船を見たりしていた。














私はそんなにも暑くないので暫くすると寒くなってきた。














お兄は食べ終わるとすぐに 「 アメちょうだい 」 というのでゴゾゴソ探したりしていた。














何でだったかもう忘れてしまったけれど、














確か、付き合う前にしてもいいかそうでないかという話だったように思う。














だんだんお兄が近づいてきてその位置で話したりしていた。














「 恋人同士みたいじゃん 」














明らかにニヤニヤしながら私をからかっているお兄。


























「 ダメ 」  














 (@_@;)  














「 好きになっちゃ ダメ 」 














「 なりません 」 














その時決めた














『 絶対にお兄を好きにならない 』 そう決めた














「 絶対にならない 」














「 いや好きになるな 」














「 ダメだよスキになっちゃ 」















ムカツク














こういう嫌なやつは絶対にスキになりません。














迷っていた私の心は Sさん 一つに向かうことに迷いがなくなりました。














お兄とくっつきながら(正確にはくっつかれながら) Sさん のことを想う














あったかいねって言いながらくっついていた。














抱きしめられるのはスキ。














お兄のにおいはいいにおい。














ずっと憧れてた。お兄の香りに包まれるのを














傍を通ると感じるにおいこのにおいを近くで感じてたいなって思っていたから














話している顔と顔が近づいて。。。














キスをした














お兄いとの初めてのキスはみるくの味がした














私があげたアメの味














キスしたら恥ずかしくなってお兄にの顔見れなくてずっと俯いていた














何度も何度もキスをして














音のない空間














たまにキスの音。














いやらしい (>_<)














キスしては抱き合って。














たまに人が通ったりして














お兄いは人前では好きじゃないって言ってたのに














キスをする。














お兄いは私の肩越しに通り過ぎた女性と目が合ったらしい。














「 ヤベッ!目合っちゃった 」


























(@_@;)















な、なんてコトを














「 お前結構キスしてるな 」














全っ然してないし














「 最近キスしたのいつ? 俺三日前 」














(@_@;)















それってある意味ショックなんですけど。。。














私好きな人としか“基本的”にはキスしないもん














余りにしつこく質問されるので






























「 ふ〜ん 」














といいつつキスしてくるし














ムカツク














しかも














「 あ〜あ、俺○○(akoの苗字)とキスしちゃったよ 」














(-_-;)















それから暫くしてお兄いのライターが点かないので場所を移動。














今度はタバコの味














お兄いには触覚的には私の身体バレてしまったなぁ。。。(恥














お腹とか脚のことよ!!














私はお兄いのお腹が出てないことくらいかなぁ














電車で別れるまでずっと手をつないでいた。














エスカレーターで小鳥のようなキスをして。














私の塗りなおしたグロスが付いちゃって














ドラえもんの話をしたり














憧れだったお兄いの大きな背中に抱きついた。














「 会社の人いたらどうする? 」














「 ○○が相談あるっていうからさ ということにしておこう 」















「 なんで? お兄いが相談することは? 」














「 ないだろ 」














他から見たら何て事のないことなんだろう。














ただ一つ私たちが恋人でないことを除いては


















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