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2002年10月11日(金) 企画だおれ食いだおれ

こんばんは。あゆでございます。るる風に言わせていただくと「あゆ3畳」ですか。3畳かよ!貧乏くせえんだよ!似合ってるんだよ!


やっと終わった・・・。地獄の小細工ボタン。
と、思ったらロボタンが始まるっつーんだから世の中わからないもんだ。ってロビンちゃんかよ!島田歌穂かよ!鼻でけぇんだよ!

こういう企画を
チャット会議を開いて決めたりするわけだが、
一人が「小説なんかどうだろう」と言うと
もう一人が「いいねえ〜」
するともう一人が「リレー小説だね。おもしろそー」って言っているのである。
(去る10月9日水曜日夜半、少なくとも3人の主婦がパソコンに向かってニヤニヤしながら一心不乱にキーをたたいていたという事実がここに判明した)

んで、いつも話があっちいきこっちいきし、結局詳細を決めようとすると眠くなってしまって見切り発車となっちまうのだ。見切るのかよ!発車かよ!発射じゃあぶねえよ!

ま、「りゃ!」の発足自体そんな感じだったのだが。

要するに、三人とも楽しいことは好きなのだが、めんどぐさがりやなんである。そのめんどくさがりやが功を奏してワタクシの投げやりな日記につながるわけである。功かよ!奏してるのかよ!そうじしろよ!

そんなこんなでリレー小説始まりました。
ってもう本編終わりかよ!ネタがねえんだよ!
ところで「小説は5行程度」じゃねえのかよ!<ゆみな
わしの日記より長ぇんだよ!


◆◇◆◇◆◇◆

『果てなき夢のために』第2回

君は、自分から傘を差し出したくせに

僕の方を見ようともせずにただ黙って歩いていた。

どうしていいのかわからないまま、僕も黙ったままだった。

だけど重苦しい空気に我慢できずに、僕は君に話しかけた。

「君、丹古母鬼馬ニに似てるね」

・・・つづく












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