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2002年09月05日(木) 17000回のありがとう

緑色の異形のもの、あゆです。こんばんは。


しっかし・・・一昨日の熱気覚めやらぬ今、わしに何を書けと・・。
モヘさんの翌日じゃなくてよかった。と安心してる次第です。

ほんとにモヘジさんの威力はすごいですね。
一昨日の記念すべきあの日記は早くも「その時、歴史が動いた」で放映されることが決まりました。松平アナが渾身のナレーションをしてくれるのはありがたいのですが、この新たな歴史発見に興奮したあまり、またタクシーの中で暴れるのではないかとヒヤヒヤしてます。そのせいかどうか放映日は未定です。

↑古い事件ですみません。我が家に慈悲なし!
研ナ●コも美●憲一も、我が家では「あのこと」は、忘れられた日はありません。友達のダンナさんが、最近ではボランティアをしていることで有名だけど、その昔、淫行だのクスリだので捕まったことのある某歌手のライブに行き、その歌手が正義を語るたびに「世間は忘れても、オレとあゆさんのダンナさんは忘れへんで」と客席でつぶやいたエピソードがあるほどです。許せないのにちゃかりライブに行く友達ダンナもお茶目なんですが。

話題それました。
モヘさん、ほんとにフンドシありがとう。
でもね、ゆみなったら、本来ならりゃ!のメンバーで北海道まで茶菓子持って御礼に行かないといけないくらいなのに、モヘさんへのお礼のメールに



















「ありがね」

は、ないだろう。

感謝の気持ちを「ありがとね」の一言で済まそうとする不遜さ。
もし「て」が「ち」になって





「ありがちね」

になってたらわしらはあのモヘさんに喧嘩を売ったとして、日記界で生きていけなかったでしょう。

そうさ、オレたちはならず者。
4期生たちの好きなようにさせておくものか。
プロテストなんか知ったこっちゃねえ。
竹原の首を取るまで、オレたちは好きなようにさせてもらうぜ。
不敵な笑いをうかべるりゃ!たち。
このあと、いったいどうなってしまうのかっ!

そんなナレーションまで聞こえてくるところでした。

↑いつものとおりわからない人は置いていきます。




しかし、いつまああああでもモヘさん頼みでも我々も情けないです。
一気に知的水準は元通り、投票数も元のあみだ(by義父)
になるだろうけど、そこはそれ、また20000HITの時に軌道修正すればいいわけで・・。


またふんどし、お借りします。



ってことで少しだけワタクシ事。

帰宅途中の電車の中。
やけに大声で話すおっさんと若い女の子。
よおおく聞いてると
ふたりとも英語で話している。
女の子はおそらく東洋系のアメリカ人。
見た目は日本の女の子と変わりなかったけど、変なナマリはなく、英語は日常会話といったかんじ。おっさんは発音こそ日本人そのままっぽかったが、女のコに関西空港にどう行ったらいいかをよどみなく話していました。
日本人は英語に弱いからかどうかしらないけど、とっちゃんぼうやみたいなそのおっさんと英語の組み合わせの妙に、車中の人々の耳はあきらかに2人の会話にむかっていました。
すると、ある一人の別のおやじが、2人の会話をかき消すかのように
「あああああ、いてぇぇぇぇぇ」「くっそお」「まいったなあ」と言い出しました。
見るからに動物性たんぱく質過多のそのおやじ、ずっとそんなことを言い続けていました。また悪いことにワタクシは英会話と「まいったなあ」おやじの間に立っていたのでした。このおっさん、駅前留学しとけばよかったと思ってるのかどうかしらないけど、あきらかに2人の会話を邪魔しているようでした。

それを気にすることもなく英会話組は話がはずんでいたのですが、やがて「まいったなあ」の方が脂汗を浮かべてきたのです。電車の中は少し寒く感じるほどクーラーが効いてました。なのに脂汗です。タオルで流れる汗をふいたかと思うと、そのうち「ふぅぅぅぅ」「ほぅぅぅぅぅ」「ぅぅぅぅぅん」とうなり出したのです。

もしかして・・このおやじ英語アレルギーか?

それにしてもこんなところで倒れられたら、隣にいるわしが介抱せにゃならんのか?面倒だな・・・そう思っていたらワタクシの降りる駅に着きました。
英会話組はそのまま電車に乗っていましたが、脂汗のおやじは同じ駅で降りました。なんとか車内で倒れずにすんでワタクシもほっとしました。
ワタクシの降りる駅はバスターミナルもあるところなので結構下車する人が多く、おやじも人の波に紛れて行方を追うことはできませんでした。

ま、いいか。そんなことを思いながら改札を通ろうとすると
回数券の残額が不足していて、ワタクシは改札機に通せんぼされたのでした。
乗り越し金額を払い、やっと改札を出てバス停に急ぐと、
さっきのおやじに遭遇しました。


おやじは







駅のトイレから放心したような顔で出てきたのです。


小水我慢の脂汗だったのでした。



















オフ会帰りのわしか


あ、もしかしてこのエピソード、誰も覚えてない?

あのね、だからね、りゃ!のオフ会の帰りにね、飛行機の中でね・・・・




やめとこう。説明すればするほど寒くなりますから。



輝けるりゃ!の歴史が語られた後、二日目にして早くも泥をぬってしまいました。

ほんと・・・





ありがちね。


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