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2002年07月25日(木) 海だ海だ

ただいま。新潟から先ほど帰ってまいりました、るるです。
新潟、いいお天気でしたよ。初日は川原で遊んでBBQして花火して、二日目と三日目は海で遊んで温泉はいって、十分に日頃のストレスを発散させてきました。

なんでも、あゆったら、海を目の前にして水着にもならず本を読んでたそうですね。
ワタクシには考えられないことです。
目の前に海があったら泳ぐ。
山があったら登る。
川があったら飛び込む。
義母ちんがいたら、刺す。
あ、これはいけません。
あ、そうそう、ゆみなの日記で、「義母ちん」なんて可愛い呼ばれ方してましたけどね、
あれはなにかぃ、久保純子が「くぼじゅん」であるように
「義母ちん子」なんですか、うちの義母は。
それでもまだ可愛いな、名前のほうが。

あ、話がそれました、北北西に。
えっと、あ、そうそう、海があるのに泳がないなんて、信じられないということです。
ワタクシは、海に向かうときから、競泳用水着をTシャツの下に着ていくし、
海についたら、すぐ水着になります。
競泳用水着ですけど、一応パットはついてますから、ニップレス要らずです。
昔は恥かしかったけど、ニップレス。
今じゃ、パットのペラペラの厚みでさえも貴重に思える悲しさよ。。

そんなことはどうでもいいですね。
とにかく水着を着ていくわけです。
そして帰りに着替える時になって、パンツを忘れてきたことに気付くというパターンです。
って、これはよく小学校の頃、夏休みのプールに行く時、やってましたね。
当然、帰りはノーパンでして。
これはこれで涼しくてよろしかったんですけど、
大人になってからやると、けっこうスリルがあっておもしろいですね。
って、どうやら、またやったらしい。

あ、そんなこともどうでもいいんですってば。
とにかく水着を着ていき、
そして、すぐ飛び込みます。
バタフライ見せてくれと言われたらバタフライします。
魚を捕まえてくれと言われたら、素手で魚を捕まえます。
テトラポットまで泳ごうといわれたら、テトラポットまで泳ぎます。
でも、テトラポットに泳ぎ着いた途端に、浮き輪でついてきたタッキーが
「うんち。。」
と言ったのには、さすがに困りました。
「おしっこ。。」
だったら、まぁ、ここはとても美しく、深い深い場所でも海のそこまで見えてしまいそうなぐらいきれいな海ではありますが、
なんとなく許してもらえそうかな、とも思えますが
さすがに、固形物質はイケナイでしょう。
どんぶらこ、どんぶらこと、どこかへ流れ着いても困りますし、
それをどこかのお婆さんが大切に家に持ち帰って割ったら、
中から赤ちゃんが生まれて
「うんちから生まれたから、うん子にしましょう。」
なんてことになってもいけませんし。。
ああ、なんだか、今日は「ちん子」とか「うん子」とか、、、
断っておきますけど、こんなこと書いてますけど
ワタクシはるるですから。おやびんではありませんので。。

で、結局、速攻で戻ってタッキーはセーフだったわけですが、
そういうわけで、ワタクシ、ほとんど子供と同じだけの時間を
同じようなことをして遊んでおりました。
去年までは、タッキーがまだお水を怖がっていたため、
パラソルの中にいる時間が長かったのですが、
タッキーもずいぶん成長して、ワタクシも一緒に遊べるようになったわけです。

一番おもしろかったのは、ビーチマットに祐二と慈英と3人でつかまって
波にのって遊んだことです。
台風の影響なんでしょうか、日本海だし普段は静かな海なんですけど
程よい波がありまして、その波にのったりのまれたりしながら
浜まで打ち上げられるということを何度も何度もして
すごくおもしろかった。
こんなにおもしろそうに子供と遊んでるお母さんは、そういなかったようで
ずいぶん視線も感じておりました。

「ほら、あのきれいなお母さん、子供とあんなに楽しそうに遊んでて、いいお母さんね」

そんな囁き声が聞こえてきそうです。
浜に打ち上げられて野次馬に囲まれたクジラの気分です。

さんざん遊んでパラソルに戻ると
パパがワタクシの水着姿を眩しそうに見ながら言いました。






























おっぱい、ずれてるよ













うるへー、うるへー
みんなが吸ってくれたおかげで、小さくなっちゃったのよっ!
あの視線は、ここに注がれてたのねっ!
ああ、この鬱憤は27日にはらすしかないわっ!
そうとも、27日はやるわよ!
みんな、ついてこいよ!


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