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2002年04月20日(土) お題 『電話』

擦って頭に近づけると髪の毛が逆立つゆみなです。こんばんわ。

さて、るるの容態ですが、
全く連絡がありません。
たぶん、オンすることもままならないほど悪いか、
このままトンズラしちまおうという魂胆かのどっちかでしょう。
どちらにしても心配ですね。

るるの日記を読みたい!と思ってる方もたくさんいるとは思いますが、
しばらくの間、私とあゆでこの場を凌ぎたいと思います。
って凌ぐんかいっ!

さて、今まで私があまりにも
「貧相だ」「しみったれてる」などとケチをつけたせいか、
今日のお題のなんとゴージャスなこと。
まるで叶姉妹もまっつぁおなくらいゴージャスであります。

電話

なんと煌びやかで高級感溢れるお題でしょう。
私はやっと自分がハイソな人間になったような気がします。

電話。
といえば誰もが真っ先に思い浮かぶのは、
そう、
糸電話ですよね。

私が子供の頃は、まだまだ電話がある家は少なく、
そんな中でもハイソな我が家にだけはありました。
糸電話。
話す時は、糸をピンと張らなければならない。
ちょっとでも緩むと聞こえなくなってしまう。
電話の糸を張ると同時に緊張の糸まで張ってた記憶があります。

それから、まもなくして隣に住むグラハム・ベル君が今の形の電話を発明しました。

いや〜、この電話に変わった時は嬉しかったですね。
今でこそ携帯電話が普及し、一家に一台どころか一人に一台の時代ですが、
私が学生のころは一家に一台があたりまえ。
それもリビングに置いてあるのが普通。
子機などという洒落たものもなく、
BFからかかってきた暁には、声を潜め、家族に聞かれないようにヒソヒソ話してたものです。
それでもまだ話し足りない時はツッカケをはいて近くの公衆電話まで走ったものです。
ああ。懐かしい。若かりしあの頃。
眩しすぎる青春時代・・・・・・・・

あ、青春時代で思い出した。
高校生の頃、一度だけ友達3人とそれぞれの彼のところに電話をしたことを。

友達の家の電話は親子電話だった。
一台の電話の通話がもう一台で聞くことが出来るのだ。
そこで私たち3人はちょっとした遊びをした。

それぞれの彼の所に自分のことをどう思っているか試そうということになったのだ。
見知らぬ女性から電話が掛かってきたら、どういう反応をするか見てみようという、悪ふざけだった。

しかし、それが思わぬ結果を招くことになったのだが・・・

友人のA子の彼のところに、B子が他人のふりをしてかける。
「あの・・駅前であなたのことを見て好きになったのですが、今、付き合ってる人はいますか?」
といういたずらだ。

A子の彼は答えた。
「僕は今彼女がいますので、だめです。」
とはっきりと答えたのだ。

A子は喜び、私もB子も自分の彼はどう答えてくれるだろうとどきどきしていた。

そして次は私の彼。
彼の答えは、
「いるといえばいる。いないといえばいない・・・んん。やっぱりいるのかな。」
って、はっきりしやがれ!
私はちょっと凹みながらも、まぁ最後には「いる」と答えたのだから良しとしてあげた。

そしてB子の彼。

「え?彼女?いないいない!全然いない。なんだったら今から会う?どこにいるの?俺、すぐそこまでいくから!」

って。。。おまえ。
もちろんB子のショックは計り知れない。
ほんのいたずら心で始めたことだったが、
B子は落ち込み、それからまもなく二人は別れた。

ほんのちょっとしたいたずら電話が招いた悲劇だった。

ってことで、今日は全然面白くなかったですね。
はい。すみません。

こういう時は、さっさと次の人にバトンタッチをした方が良いので、
明日のお題発表の時間です。

電話ときたら次はこれかな。


「どうしても許せない人」


さぁ、この抽象的なお題にあゆはなんと答える。


◆るるちゃんへのてがみ

るるちゃん。からだのちょうしはどうですか?
きょうね、だんしったらぜんぜんそうじしないのよ。
やっぱりるるちゃんがいなかったら、一ねん3くみのだんしは
はたらきません。
だから、はやくよくなってがっこうにきてください。

一ねん三くみ じょしより

あ、それとね、おじゅうじのしゅくだいは

「はつひので」です。


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