:NO LIFE KING:
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2003年01月22日(水)
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*Last Scene |
Last Sceneを観て来ました。 大阪では来週末までやってるのかな。 いや、言うてる間にCSあたりでやりそうな気配がしてたんだけど、(チャンネルNECOとか) まぁせっかくやってるんだし、観に行ってみるか〜と思って。
しかし久々(4年ぶりくらい)にスカイビルに行こうとしたら、 行き方をすっかり忘れていて(地下道の場所がわからなかった)、 ものすっごい遠回りをしてしまった……。 だって4年前にはヨドバシなんてなかったのよぅっ。 目の前にビル見えてんだからすぐにたどり着けるだろ、と安易に考えてたんですが、 甘かったです……。(見えてても道がないからなかなかたどり着けなかった……) まぁそんな紆余曲折を経つつ、なんとかスカイビルにたどり着いたものの、 そこから劇場に着くまでに更に迷ってしまったりして……。だって4年前には(以下略)。
そんな訳でLast Sceneです。 いやぁ……観に行ってよかった〜。 ぶっちゃけあたしは日本映画に対する思い入れなんてまったくないし、 映画自体もそんな熱心に好きって訳じゃないんですけど(ごめんなさい中田監督)、 でもねえ〜泣けましたねえ……。 時々、心臓を鷲掴まれる台詞があるんですよね。それで一気にきちゃうんです。 あぁわたしもそんな風でありたいなあ、と思うシーンがあったりして、 なんとも言えないノスタルジィ……切ないんだけど、でも爽やかで。 心に沁みる、とってもいい映画だったです。 つうかジョニー吉長……もう反則です(あたし的には)。渋い渋すぎ。ジイサマブーム更に過熱。
で。 ライフ御一行様は、とりあえず船戸さん以外は認識できました(汗)。 最初なかなか出て来ないので、「やべえ見逃しちまったか?」と思ったんですが、 やっぱ出て来たらすぐわかった……(笑)。よかったよかった……(とゆうかめっちゃわかりやすかった)。 しかし働く男はカッコイイですね。惚れ惚れ。無言でもカッコイイものです。 もう一回観たいけどそんな余裕はないので、TVでやるかDVDにでもなったら、 また観ようと思います。(そして船戸さんを捜索するのだ……)
ところであたし、邦画観るために劇場に行くのって多分これが人生で二度目でした……。
アニメ除く。(笑)
お陰様でチケの引き取り手決まりました。 ありがとうございました。
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