非日常かもしれない日々
Mの家で眼が覚める。
もう昼だった。
リーマンのMはもういなかった。
ちゃんとタオルも用意してあった
「ゆっくりして行っていいよ」って置手紙はあったけど、あたしはすぐに家に帰る。
どうも人の家は落ち着かない・・・
Mと寝てしまった。
Mは、あたしのことを好きだと言う。
なのに彼との事は大丈夫だと言う。
「彼氏は樹杏の事を愛してるのは間違いないって。賭けてもいい」ともまで言い出す。
不思議な男だ。
夜、Mは私の家にやって来た・・・
また一晩過ごす。
あたしは何をやっているんだろう
Arranged +
Written by 樹杏(じゅあん)