見えないモノを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ。見えてるモノを見落として…見落として、無理して、背伸びして何かを見ようとしてもがいて、そんな中を照らしてくれる微かな光探してる。ホント、ぴったりの唄だなぁ。あたしにとっての君は、裏切った友達。裏切られた友達。そして、自分自身だと思う。なにかが響く。そうして知った痛みが未だにボクを支えている。「イマ」という ほうき星君と二人追いかけている