ミシン購入を目的に今回横浜に足を運んだ私 気持ちは ほぼ90%「べ〇〇〇」 あのチャックさんが使ってる「べ〇〇〇」 キルトをしている人だったら知らない人は居ないと言っても過言ではない。 有名なミシンである。 私はミシンキルトは今までした事が無かった。 しかしどうせ買うなら 出来るほうがいいに決まってる。 そんな理由で 気持ちは「べ〇〇〇」 それが どんなことが出来る画期的なミシンなのかは よくは知らなかった。
まずは 体験コーナーで体験をしてみないと・・・ ブースで待っている 店員さんに進められるがままに 体験コーナーのブースに入る。 まずは作りたいものを3つの中から選ぶらしい。 買い物もしたい。展示作品も見たい。ここは 一番早く出来るものがいい。 ということで 選んだのは黒のモアレの巾着 店員さんは材料を手渡すと「前金でお願します。」という ???? どうも 材料費がかかるらしい。 そう高くはなかったので まあ いいっかと思いお金を払う。 しかし 何の説明もなくいきなり前金にはいささか ムカッとした。 そして この説明員の態度があとでとんでもない事に繋がるのだ。
さて 材料を渡された私 何をどうして良いものやら? 呆然としていると 店員「どうしたんですか?作って下さい。」 おいおい 何の説明も無しに作れだと?
私「あの〜 何もわからないんですけど。まず説明してもらえませんか?」 店「じゃあ この布を・・・・ここにリボンを・・・・さあ 縫って下さい。」 私「あの〜 ミシンの説明もして欲しいんですけど」 店「あら〜 べ〇〇〇触るの初めてですか?」
初めてだから 体験コーナーに来てるんだろうが!!と腹の底ではむかつきながら
私「はい 初めてなので何もわからないんです。」 店「じゃあ 簡単に説明します。スイッチは・・・・」 糸通し自動のはずなのに なぜか通せない。 店「なかなか 通せないんですよ。ちょっとここが難しいんです。」
おいおい 自動なのになんで難しいの? もう 手で通した方が早いじゃん
店「やっと通せました。はい 縫ってください」
2,3ヶ所縫っただろうか その後 彼女は これは「べ〇〇〇」にしか 出来ないことなんですよ。 と得意げにいろいろと話し始めた。 どうも そこのところを強調して話すように訓練されてるらしい。 さて その「べ〇〇〇」にしか 出来ないことって・・・・ ミシンキルトをやる方だったらきっとすぐに飲み込めるのだろうが 私にはさっぱり だって大体にして最近のミシンがどこまでどの程度出来るのか 私には理解できていない。 だから その「べ〇〇〇」にしか出来ないことを説明されてもそれが 凄い事なのか どうかと言うのも良くわからなかった。
彼女の言うその 他には出来ない事を少しやってみる事になった。 ところが「エラー 」 少し 縫えたかと思うとまた「エラー」 挙げ句の果てに 糸は切れるわ 針は折れるわ そして また「エラー」 それがすべて英語で表示されるので英語のチンプンカンプンな私にはさっぱりである。
私「何でエラーが出てるんですか?何が悪いんですか?」 店「さあ 良くわかりません。昨日はちゃんと動いたんですけど・・・」
は????わからない?昨日と今日では調子が違うのか?このミシン それに「べ〇〇〇」しか出来ないことも こんなにエラーばかりじゃ出来ないと同じことだわ。 エラーの表示が消えないので電源を切って下さい。と これはまさしくPCの強制終了そのもの これでいいわけないでしょ・・・・ 模様縫いでは ストップのスイッチを押してるのに止まって欲しいところで止まらない。 これじゃ 今のミシンと同じだわ。 もう 半分嫌気が差して顔が引き攣っていたのに彼女も気づいたらしく こんな事も出来るんですよと 連続になってるビーズをミシンで付け出した。
私「わ〜 これは凄い」 店「凄いでしょ?この金具があればこんな事が出来るんです。他にもいろんな事が出来る金具があるんですよ。」(ちょっと得意げ) 私「へ〜 そうなんですか?で他にはどんなのがあるんですか?」 店「いっぱいあって覚えきれないくらいなんです。」 私「どれくらい?」 店「3?個くらいありますよ。本当に私も全部は覚えきれてないんです。」 私「今5,6個でも覚えられないのに そんなにあるんじゃ私には全然使い切れませんわ。」 店「・・・・・・」
ということで 体験は無事(本当に何事も無くなるのである)終わった。 その後 男性の方に値段を聞く頃には私の「べ〇〇〇」熱もすっかり冷めていた。 ただ こんな物を縫うために代金を払い無駄な時間を使ってしまった悔しさだけが残った。
お昼を挟んで 気を取り直し 次は「ブ〇〇ー」へ こちらにはNETの知り合いの方がおり まずはミシンの付属部品のところから説明してもらった。 先ほどのブースとは違い 質問した事にテキパキと答えてくれる。 前のブースでおおよその知識を取り入れていたので これは出来る?出来ない?を聞けた事も 良かった。 日本語で安心して表示板に出てくる説明もわかる。 子供にも分かるように 今どういう状態かが絵でも表示される。 友達には高い買い物なので少し考えさせてとは 言ったものの 気持ちはもう決まっていた。 よくよく考えればこれからミシンキルトのプロになるわけでもなく 訳の分からない英語バージョンのミシンを買うよりも日本語の説明のミシンの方が安心して使える。何かあってもすぐに説明書を読めば判るし 対応も良さそう。 それに 何よりも この場で予約すれば割引になるばかりではなく 刺繍プロという10万近くするソフトがサービスで付くのだ。 そして ほとんどあの「べ〇〇〇」と同じ機能を持つのに お安いのだ。 これは もう買い!でしょう。 ということで 今年の大イベントミシン購入は無事横浜で果たされた。 ミシンそのものも会場で使わせてもらったが 短時間で納得の行く説明 やっぱり 国産よね。
その3日後あの「べ〇〇〇」から 電話があったが あっさりと 「もう 別のを購入しましたから」と断った。 営業マンは「今回はご縁が無かったということで・・・」とは言ったが なぜ 他のミシンを選んだのかを聞かなかった。 普通はなぜか理由を 聞くよね。 ここにも お客の気持ちを分かろうとしないただの物売りの態度が出ていた。 縁が無いんじゃない。商品が悪いんじゃない。 売る人間の問題なのだ〜!と声を大にして言いたかった。
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