今日何がショックだったって、気に入っているピアスを、洗面台の排水口に、ホールインワン、てな感じで落としてしまったことだ。
植田の御爺さんはやっぱり説明台詞が大好き。いついつ年に第n回万国博覧会があった、って、いくら植田芝居とは云え、もうちっとなんとかならないのか。でも、アルマンドがエッフェルさんの話に乗った次の場面が一年後、と云う時間経過の処理は、よく使う手だけど、うまいと思った。
花咲く港 in Paris で、元の話もあるしコメディタッチで思っていたよりかは面白い。でもまあ、いかんせん登場人物が少なくて、城咲嬢ですら、5人一口のリーダー格で、名前はあるけど呼ばれない、と云うのが。バウ向きなんぢゃないのかなー、という気はする。
御曹司アヒは、ヤなヤツって云うか変人っぷりがヘン。しかも嵌まっているからなお可笑しい。ものすごい勢いで小芝居しているので、次回も見逃さないようにするのだ。
一番気に入ったのは、ペトルーシュカ。オチつけてたけど、怖いよ。三日月刀でばっさり、と云うのを反復しちゃうのもすごい。
アヒはこの手の顔役系はもう大得意だね。きっと。演出家にしてみれば敵役っぽいのを振りやすいなにかがあるのだろうか。
今回の収穫は白華れみ嬢で、肉眼で、なんとか他の若い娘役と見分けがつくようになった。コロンビーヌは浮きまくってたけど(柄ぢゃない)。
園加氏とみっぽーも、がんがんに踊りまくっていて、ハレムのとこなどは、巧い人同士で攻めてくるのだ。エライことになっていた。
なんのことはない。昨日のうちにその他の配役も発表になっていたといことに気が付かなかった、と云うオチでしたよ。
で、妄想した方々はどうなっていたかと云うと、
おにぎり(青葉昆布、胡麻紫若布、鮭)