2006年12月06日(水)

海馬(hippocampus)

実は、昨日も『MIND TRAVELLER』を観に行きまして。リチャード=まっつ=モリス博士が、「海馬」「海馬」と連呼するものだから、ついうっかり買ってしまった。我ながら馬鹿。

  • 『海馬―脳は疲れない』 池谷裕二、糸井重里 著/新潮文庫/2005年

少しずつ立ち読みするよりは良いのかもしれない。

もやもやっとしていたのは、パメラがマックスに魅かれていく過程がすっ飛ばされていたからだと気付いた。主人公の男女は説明なく恋に堕ちるもの。と云うことにしておこう。

いつか、ヒロインを張る娘役が大暴れするような作品とか、最初はTCAからでよいから、やらないだろうか。華城嬢もなんか得体の知れないマグマを溜めてる気配がする。(その最たるは、今のところ大月嬢だけど)

本日の昼食

なす、エリンギ、ドライトマトのペペロンチーノ