2006年11月23日(木)

宝塚オペラシリーズ

最近でオペラに題を求めたものは、思い当たるとしたら木村オペラで、『さまよえるオランダ人(HURRICANE)』『ばらの騎士(愛のソナタ)』『トゥーランドット(鳳凰伝)』(←入れてもいい?)『アイーダ(王家に捧ぐ歌)』『イル・トロヴァトーレ(炎にくちづけを)』。変り種として、太田先生の『セビリアの理髪師(フィガロ!)』『フィガロの結婚(フィガロ!)』がある。で今後、是非タカラヅカで取り上げてほしいオペラ。

MIKADO

トンデモ日本物オペラといってもよく、インパクトは、チャングムの倭寇以上のものかと。

ヴィクトリア女王のお気に入り、しかし珍妙な日本趣味の舞台に明治政府は大困惑。

と紹介されているくらいである。そもそも登場人物の名前が東南アジア系で、創った人わかってないyo、てな感じなのである。

アマゾンで、CDジャケット眺めているだけでも、アメリカのヘヴィメタバンドが好んで使いそうなものもあったりして、楽しめる。ミカドと町娘のハチャメチャラブコメらしいので、帝は無理でも、なんだか宝塚でできそうぢゃん。(ていうか、好きそう)

絶対に木村センセー以外で、三木先生とか酒井先生とか、大野さん、景子先生とか、怖いもの観たさで児玉っちで、どうよ。(といわれても)

本日の昼食

ほうれん草ときのこのリゾット