2006年09月22日(金)

鬼が嗤う

以前、CX系で、「if 〜もしも〜」というドラマがあったことを思い出したので。

去年の前半バウみたいに、同じ作品を違う生徒が演じるパターンの変形で、再来年あたりのバウワークショップ(あると決めつけ)でかけると面白いと思う。(わたしが)

一幕は同じ内容。幕切れ間近に分岐点。さすがに宝塚なので、「ゴミをきちんと捨てるか捨てないか」というのはアレだけど。主役には大いに悩んでもらいましょう。

それで二幕で差をつけるのである。二者選択ですからね。「今日の夕飯はカレー」「今日の夕飯は秋刀魚」で、夕食後の展開が違うのである。宝塚なので、もっと恰好良い選択肢を用意するとして。内容が違うから、観客も劇団も二度おいしい、と。どうせなので、二幕最後はリドル・ストーリーにしてしまうのだ。

……なんかの映画であったな。ていうか、宝塚以外のどこかの劇団でやっていたような気が。

本日の昼食

豚肉+揚げシューマイカレー