腹の中には落ちていないので、いまだに引っ張ってる『白昼の稲妻』。アルベールもヴィヴィアンヌもランブルーズも、もう宙組にはいないのに。
ぐずぐずしていたのは、
と思っていたのだけど。それとも関連はあるけれど、要は、柴田・荻田が揃っていながら、『オセロー』の使い方に不満が残る(アルベールの台詞中で言い訳した)、と云う、この部分だったことに尽きるわけで。だったらこれ以上引っ張ることもないのかな、と。
どうせなら、『ハムレット』の劇中劇、『ゴンザーゴ殺し』みたいに、現実で起きたことと劇中劇と同じ筋書きにしてしまうほうが、よほど分かりやすいような。(だから「僕なりの」がつくのだ)
全然観てないから、まとめもへったくれもないのだけど。(ここのところ毎月云ってる)
『噂の男』は、あまり気持ちのいい話ではなかったけれど、それをしっかり飽きさせないで見せるケラさんと役者さんたち、と云うのがすごい。W橋本も見れたし。
フライヤー見ると、いろいろと見逃していたり流した公演も多いなあ。今日も Ort-d.d の『サド侯爵夫人』を見送りました。
気がついたら、『魔界転生』まで始まっていたよ。
UFO