2006年05月05日(金)

WindowsMe で iPod nano を使う

物欲に逆らわず、iPod nano(白、2GB)を購入。サブノートのはずがいまやメインマシンの ThinkPad 1124 で使うのだ。

スペックはと云うと、

OS
WindowsMe
CPU
Celeron 500MHz
RAM
128MB
USB
USB1.1

と、Apple 推奨環境からは程遠い状態。買ってきたその足で会社でお店を広げていたのだけど、後輩君から「絶対新しいパソコン買ったほうがいいっすよ」とか云われる始末なのである。(そうなんだけど、いいぢゃん) ま、WindowsMe でも Windows98SE でも使えるし、という情報を仕入れているから、買ったのだけど。

と、云うのが5月3日の出来事。

で、結果、あっけないほど簡単に使えるようになりましたとさ。本当に、拍子抜け。

一番オーソドックスに、

  1. winamp をインストール
  2. プラグインの ml_ipod をインストール
  3. iTunes.DB を拾ってきて
  4. USB デバイスとして読み込まれた iPod nano の \iPod_Control\iTunes のなかに放り込み
  5. あたしはここで念のために再起動
  6. Winamp を起動して MEDIA LIBRARY の Devices に iPod と表示されているのを確認
  7. 楽曲を選んで、右クリック
  8. send to → iPod を選べば、転送開始

USB 2.0 ではないのに、転送にも時間かかってないし。これはいい!

ただ、あたしの環境では、再生中のファイルを転送させると、mlipod.dll が原因のエラーが出てしまう。そのままバックグラウンドで転送はしているから、いいことにしている。

音楽データの取り込みだけは、会社の WinXP マシンで行うのが、手間。USB の CD-ROM ドライブか USB の無線アダプタと、MP3 エンコーダを用意すればいいのだけど、それはそれでちょっと面倒だなあ。

(自分メモ)

Quintessential Media Player 使えば少しは楽かも。

ただ当然ながら、MacOS X か、Windows2000、XP と iTunes の組み合わせが、一番素直ではあるし、楽。

花組の若き血潮

録画していたニュースで、初日と千穐楽を見る。1部だけ。

じゅりあ嬢、ヨーヨー取り出してるし。うわ〜、スケバン刑事?(違う) フリョー女子はセーラー服。定番ですね。周りが皆ブレーザーであっても。

本日の昼食

UFOヤキソバ