宙組観劇メモ
ハスラーの時もそうだったけど、4日7ステージというのは、少ないのな。動員は確実だろうけど。あとせめて、月曜楽にしてほしい。とか思ってみたり、みなかったり。
- スコット・フィッツジェラルド伝を、手堅く纏めてるし、よかったと思うのだけど、なんだか物足りない。ただどこがどう物足りないのか、もやもやとしていて、ちょっと巧く言葉にできない。
- あまり宝塚を観ている気がしなかった、と云うのもあるのかな。
- わりと常々云っているけど、バウ公演を青年館で上演するのは、箱が大きすぎると思うのだ。今回ばかりは、新国立劇場小劇場THE PIT とか世田谷パブリックシアターでも OK だよ、と思ったなり。
- ともに2階席だったから、てことは、舞台との距離感の問題なのか!?
- 1階前方ブロックが、フィナーレの時点でスタンディングしていたけれど、千穐楽挨拶でいっせいにバタバタと着席したのが、2階から見てすごくおもしろかった。舞台上から見ても相当おかしかったっぽいぞ。
続きは次回に持ち越し。(たぶん)
その他
『歌劇』2月号のしなちゃんの「えと分」。「今日も小さいネー」と云いながら、3人してしなちゃんの頭をぽんぽんと叩いて、通り過ぎていそうだ。(妄想劇場だよ)
本日の昼食
チキンピラフ、小サラダ、アイスティー