服部良一メドレーは、昭和歌謡ショー。体験はしていないけど、一抹の懐かしさ香る。宝塚としても無理がなくて、観てて安心。前の列のおばさまが、「銀座カンカン娘」を歌う遠野あすか嬢を観て感嘆していた。あたしも大好きだ。「一杯の珈琲から」のユミコ氏と華城季帆嬢もあっけらかんと(いや、ユミコ氏がデレデレ)していて好きだ。
「東京ブギウギ」はそりゃ大ヒット曲だけど、大劇場公演なら「大阪ブギ」とかでもおもしろかったかも。なんて。ぢゃあもし名古屋行ったら「名古屋ブギ」、福岡行ったら「博多ブギ」なのか。
そういえば、『歌劇』2005年11月、紫万新氏の「えと文」に、「山寺の和尚さん」チームは振り付けの大谷先生に「たぬきの人達」と呼ばれる、みたいなことが書かれていたけど、それはもしかして「證城寺の狸囃子」と混同されている?
ボレロのところの三味線だけは、キーボード音源だし音が軽いし、どうも噛み合ってなくて、おかしいと思う。(どうでもいい)
次は余力があれば、「パレルモ」メモでも。
ヴィットリオが目指している(いた?)ものって、室井さん@踊る大捜査線なんぢゃないかな、と思ってみたなり。(いくらなんでも飛躍しすぎぢゃないか) ただ最後、急にお父さんが名乗りをあげて、それでもって貴族になってしまったものだから、困ってしまった。貴族になれば偉くなるし、偉くなる近道でもあるけれど、彼の中では、あの時点ではまだ折り合いがついてない。平民出というのが重要であった筈なのに、それが矛盾してしまったと。(作品としても)(おとぎ話だからいいぢゃん) アンリエッタのことにしたって、手放しで喜んでいるわけではないように感じるんだなあ。それがまた作品に深みを与えてるのかな、と解釈してみてる。
朝、つらつらとニュースサイト巡りをしていたら、なんだかどこかで目にしたような名前が。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060111i414.htm
噂の演劇ストーカー氏、と思って間違いなさそう。とうとう御用になったわけね。
会社のドメイン名と、spam メール本文中にある誘導サイトのネットワーク名が類似しているのだが(それはそれで……)、どこかの阿呆氏が、この部分だけを見て、会社の abuse に「ヤメレ」と云うメールを送ってくること数回。キミのほうこそ止めて、なのだが。ちゃんと確認すれば違うことがわかるのに。片手落ちどころかあまりの詰めの甘さに、対応するのも馬鹿らしくなってくる。きっと、whois を使えるようになって、嬉しいんだナ。
何を食べるかはまだ→野菜グリルデニッシュ、桜あんぱん