今日は暖かくて良い天気だったので、会社を休んだ。もともと振替休日の予定だったので、純粋に取得しただけだったのだけど。しかし、山手線が午前中運休だったのか。京浜東北線も、となると、キツイよなあ。京浜東北は北行きだけど。昨日寒くて今日暖かかったから、ケーブルの伸縮なら普通に考えるけど、まさか架線のたるみとはねえ。
地下鉄と私鉄さえ動いていれば、山手線使わなくても職場には辿り着けるから、行ったほうがよかったかも。
実況CDを聴いていて、「水のディアボロ」が、工藤静香のアルバム『カレリア』の何かの曲に雰囲気が似てるなあと思ったなり。探してみたけれど、どうやら持っていたカセットテープを捨ててしまったらしくて見つからず、どの曲かまでは不明。ほかのはあったのに。矢野顕子なんかも見当たらなかったから、たぶん、気に入りで別にしていたほうのテープを先に処分していた模様。
ZABADAK とか、鈴木祥子とか、ステファン・グラッペリの、ラジオのスタジオライブを録音したテープや、遊佐未森のラジオ番組を録音したテープを発掘。しかし先日、20年来自宅に鎮座ましましていたオーディオステレオコンポの電源部分がとうとう壊れてしまったため、聴けないんだな。本当は、配線変えれば済むことなのだけど、そこまでするのは面倒だった、という話。
博多座の映像も見てみる。フニクリ・フニクラの場面で、タニ氏をかのちかと取り合って、そして他のセレブ女に押しやられてつんのめる小芝居を入れるウメが、ちょっぴりおもしろい。
麻実れいさんの『恋の特ダネ』がオモシロそう。不審尋問を受けた麻実れいさんと遥くららさんが逃げ、警官が追いかけるセットのチープさ加減がイイ。
録ってそれきりになっていたナウオンを飛ばし飛ばし見てみた。紫城るいさんの着ているチャイナドレスがかわいいなあ。
本編も飛ばし飛ばし見てみる。紫城るいさん扮する川島芳子のぶっ飛び具合が好きだなあ。史実無視というよりかは時代パラレルの、宝塚ぢゃなきゃ、むしろ紫城さんでなきゃできないって云う、アレ。
ないない、と思っていた、若菜さんを毒牙にかけてるキスシーンもしっかり発見。
『龍星』を観た時に、花続きだなあと。『花のいそぎ』で、花は小野一族の力と密接に関わり(力を持つゆえの悲劇。小野篁も藤原良房も)、『睡れる月』は藤と菊で、『龍星』は白い梨の花。
本公演でも、『花舞う長安』の牡丹とか、『霧のミラノ』の雛罌粟とか。
児玉さん、まさかと思うけどさ、もしかしたら、もしかして?
『DAYTIME HUSTLER』のナウオンで、涼花リサにカワイイーをかしげさんが連発してますが、リサ嬢の隣に座っている壮氏のほうが嬉しそう。っていうか、鼻の下伸びている気がしないでもない。
大野作品にが安蘭さんが出演したらどうなるのかなー。
オギーには、その世界観を目イッパイ表現できる斉藤恒芳氏がいるけれど、底辺に流れるそこはかとない物悲しさは、(暖簾分け前の)ZABADAKと合い通じるように、やはり思う。(久々に聴いたのね)
ソースやきそば