今日はお休みなので花組のソワレを観に行くのだけれども、チケットをひとまとめにしまってある場所に、無かったのだよ。7月の雪組のチケットが。
かばんの中身の出し入れが激しかったから、6月歌舞伎教室のチケットも違う場所に置きっぱなしになっていて、そしたら同じ場所にあるはずだと思ったのだが、チラシの山を掻き分けてもなく。普段使うバックの中をひとつづつ確かめても、持ち歩いているノートをめくっても見つからず。
観に行く、行きたいリストから外れたチラシと一緒に紛れて会社のチラシ収集箱に入れてしまったか、チケット袋ごと中身を確認しないで捨てたか、そんな覚えもあるような無いような。一番考えられるとしたらそれしかない。
チケットを紛失した時って、再発行して貰えないんだよな。一応席番控えてあるから、ギリギリまで待って誰も座らなかったら着席できるんだっけ?
並びに行くときにレジャーシートとかを入れるバックの中から出てきたから、良かったけど。
新潮のハードカバーほとんど手をつけず図書館に返してしまったので、角川の文庫を購入。で、上巻を読み終わった。
三面の能面に篭められた後醍醐天皇の呪いという部分と、北畠宗十郎と朝比奈範冬との刀と刀のガチンコ勝負の部分と、非リアルとリアルの対比がおもしろいな。でも宗十郎も不思議な力を持ってそうだし、それがどう絡むのか。下巻の展開が楽しみだ。
冒頭のモノクロ小芝居(ハイビジョン収録)、そして音楽は大岡越前。エンディングは、必殺風に歩いてきて浜田省吾。遠野あすかさんの黄門の頭巾が最後まで残ってるのとか、その直前の黄門様が半笑いとかのが、おもしろいんだけど。っていうか、あの番組、なんなのだ。(トークよりも、そっちに反応するって、どうなの) 樹里さん、番組でやりたい放題だなあ。太秦に遊びに行っただけぢゃんか!
それってどうなの、ゲスト:ガイチさん。出会いGA1番〜それってどうなの〜、というのはナシか。
ご飯、蓮根の炒め物、梅干し、細切り大根の汁物、デザートは赤福