2004年07月01日(木)

録画しておいた俳優祭を観た。
『奈落〜歌舞伎座の怪人〜』は、期待したとおりの面白さだった。カット放送だったけど。

たとえば、
  • 市川團十郎に「アバヨの終身雇用保険」を勧める聞吾郎(尾上菊五郎)の胡散臭さと、へぇボタンを押す團十郎
  • 前財教授の片岡仁左右衛門と佃助教授の片岡孝太郎@白い巨塔
  • 神経質そうで、しょっちゅう眼鏡をあげる松竹の役員さんに扮した板東玉三郎(スーツでも美しい)
などなど。

関所を通るものは一芸観せよ、と富樫が云う『滑稽俄安宅珍関』は、氣志團子よりも、怖いもの見たさも手伝って、タンカラヅカが目当てだ。

いつもオスカルの中村福助はともかく、トート(市川高麗蔵)がいたのはびっくりよ。片岡孝太郎のジャワの踊り子は、わかる人にしかわからないような… しかし踊る男Sの方がもっとわかりにくいが。(羽根背負ったらむしろ、フィナーレの男Sかと) スカーレット(中村扇雀)が扇千景に似ているのは、当たり前だって。それでも、しっかりロケットまであって、凄い。

今月は TCA スペシャルの放送があるが、去年のはどうしてもはずせない。
なぜなら、花の10年と、仙堂花歩の子供があるから。
メモリアル・ヒロインは、去年ニュースで観た段階では、ちょっと、ね。

本日の昼食

らーめん(味玉付き)