日々妄想
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E3の情報フラゲが出てきて、ゲーム情報系サイト様を巡るのが楽しくて仕方ありません。 PSPの新型というか、ニュータイプのやつはちょっと笑いました。 今度発売のサイレントヒルの動画をみてワクワクしています。 どれほど欲しても手に入れられなかった思いの先とか、絶望に打ちひしがれて沈めてしまった思いとか、否応なしに引き寄せられてしまう場所、愛は確かにあったはずなのに日々の生活で疲れてしまって……行き場を失った思いが行き着く場所がきっとサイレントヒルなんだと思います。 ひたすら哀しい。 逃避して歪んだ世界で、過去を忘れて、でも悲しみを象徴するモンスターが現れ翻弄されながらも向き合っていく… 好きだなあ、サイレントヒル。問題はどの機種のを買うかだな。
逆転検事をちょっとだけ進めました。 イトノコのミツルギラブっぷりが可愛くて仕方ないです。よいわんこだ。 トノサマンの置物がミツルギの部屋に飾られていたのを見た時吹きました。可愛いヤツめ。 今三話目です。懐かしいキャラが出てきて、わーいと浮かれてます。 4は買ったのはいいけれども未プレイのままなので、GBAの3をプレイして以来の逆裁シリーズです。 そのせいか…天才検事のはずなのに外しまくってしまい「この人本当に天才検事なの?」って目で見られてしまい、みっちゃんに申し訳ないです。 でもまあ頑張る。
アビスプレイ日記 三周目
意をけっして穴に落ちてアッシュと対決して…ああ、こっから涙涙です。 もー君たち二人とも幸せになってよー、とえっぐえっぐ泣きながら、仲間と合流して先を進んでいくと例の暖炉を発見します。 そしてもう少し先を進むと「ここは俺の屋敷だ」とガイ様が言います。 この言葉で流しっぱなしの涙がすぐさま引っ込み「この顔とこの性格と地位とこの屋敷持ちかあ…預言のない世界だとしたら、神に愛されすぎのキャラじゃね? でも小姑にあたるマリィベル様の目は厳しそうだし、シスコンの従者も何かと煩そうだし、なんだかんだで婚期が遅くなりそうだなあ」としなくていい妄想をかましてました。 いや、なんとなく年頃になったガイが何気に「あの子可愛いね」と漏らそうものなら、マリィベル様が張り切って「ガルディオス家の嫁は私が教育をしてあげます。連れて来なさい。まずは心得を…」と迷惑な方向に突き抜けて張り切りそうだし、ヴァンもヴァンで「では剣の稽古は私が」と挙手しそうです。 マリィベル様とヴァンだけが本気で親切してるつもりの大迷惑行為を繰り広げそうなので、ガイ様はハイスペックな持ち主なのに彼女の一人も出来ないままのような気がします。 あ、妄想をつい垂れ流した。 話をゲームに戻して、壮麗な石造りのお屋敷外観は本当に素晴らしく美しいです。失われてもう見る事が適わぬものだったんだなあ… フェレス島が設計士フェレスのものならば、ガルディオス家もさぞ高名な設計士のものなんだろうなあ。 グランコクマの宮殿も美しいし、マルクト人は建造物に並々ならぬ情熱を注いでいそうです。 対してキムラスカは機能性重視みたいな感じかしら。
そして哀しい出来事が…ああああ、もうとにかく泣きっぱなしです。 それを聞かされるナタリアも… 幸せなアシュナタ探しのモエ旅に出たくなりました。 そしてシンクと対決。 シンクは技が早いし、秘奥義連発で泣かされます。 なんとか撃破すると、ジェイドがナタリアの頬を叩きます。 その瞬間顔を痛そうにゆがめるガイ様が愛しいです(まずはこれを言っておきたかった この時のジェイドの説教は、愛があるというか、認めた人だけにとる行動と言葉だと思います。 それでやっと我にかえったナタリア。ちょっと苦い雰囲気になるとガイ様は必ず頭をかいてから新たな話題をふりますが、この時も当たり障りのない話題をジェイドに振ります。 ガイ様がいいヤツすぎてまた涙が出てきます。
そして屋敷の中へ ここでセーブ。 聖杖をとるやつの仕掛けが私は苦手で苦手で… 気持ちに余裕をもって挑みたいです。それを取ったら一度外に出てネビリム先生に会ってきたいです。 頑張ろう。
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