日々妄想
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2009年05月23日(土) やっぱり挫けた

いつきは家人にプレイしてもらう事にしました。いつきプレイはどうにもこうにも…
ゲーマーとして失格ですな。あーあー…
そういえばアニメのバサラを見ていると、佐助にキュンキュンして仕方ないんですけれども!
おかしい、ゲームしてた時は武田ファミリーの一員として好きなだけであって、ここまで単体萌えしていなかったのに。佐助の言動とかが一々好みで仕方ない。

そういえばどうでもいい話なのですが、フォールアウト3のプロデューサーがクリント○元大統領に出演依頼をしていた(当然断られた)記事に吹きました。
そういえば三池監督もヤッターマンのドロンジョ様役をアンジーに依頼してたよね(こっちも当然NG)
愛すべきバカ達だ(笑 

この前の説教話が某様の三藤熱を刺激したようで、あの長々とした説教もムダじゃなかった…と嬉し涙を流しました(笑
あー、でも確かに藤代も「横になって安静って言われてんのに、ゲームばかりして寝なきゃいつまで経っても治らないんだよ!わかってる?」と言われそうだと思いました。いい年して叱られた内容が藤代っぽいのは…本当に涙目ですな。
私がベッドで横になっていても枕元には常にPSPとDSが置かれておりまして。ああ…本当にどこまでダメっ子なんだ…



アビス三周目プレイ日記

オールドランドの空は青く澄み渡っていて、本当に綺麗です。
この綺麗な青空を得るために…とつい思ってしまうわけです。

で、話を進めてナタリアに出生の秘密が告げられました。んでケセドニアに向います。
三周もプレイすると、キャラ全てが愛おしいのですが、どうしても…どうしても…この乳母さんだけはダメだ。
正直「預言に従った。何か文句でも」といえるキャラなら好きになれていた。
なんというのか、自分が弱い、と言って泣いて人の命を奪っている人なんだよなあ…と。悔やむにしても悔やむ方向が孫娘の命を危険にさらす事になり、そしてまた自分が弱かったからとただ泣く人。
己の弱さと預言を免罪符としている所が苦手なのかもしれない。自分の行動の責を「心の弱さ」と「預言」という、意地悪な見方をするとそれ以上誰も責められない為の防護して、誰かの後ろでさめざめと泣いているようにしか見えない。
どんだけ意地悪な見方なんだ、と思うのですが、アニメをみても、ゲームを三回してもこの人だけはどうしてもダメです。女の厭らしい部分が前面に出ている気がする。
アニメの時も言ったと思うのだけど、死産だった王女も可哀相だな。18年間親から存在を知ってもらえず、親から花も手向けられる事もなく、人知れず埋葬されているんだもの。

それからアブソーブゲートに飛びます。
ラルゴとの決戦は、こちらのチームはレベル135なので当然楽勝だったわけですが、ラルゴの言葉一つ一つ好きだなあ。
六神将の中で一番バランスが取れている人だからなのかな。
自分達の計画を「劇薬」「ぶっとんだ」と評しているところからすると、あまりに無謀というか「ねえよw」と一蹴されるものなのも充分わかっているけれども、それでもどこか未来に絶望している大人だからこそ、惹かれてやまないのかなあ。
終着点が同じでも、そこに行き着くまでの生き方や、それによって背負ってきたもののための価値観の相違。ラルゴとの闘いはいつもグダグダと考えても仕方ない事を考えてしまいます。
あとバチカルで会った時、なんでモースに付くんだよ、と責めるルークに「俺が剣を捧げた主は一人だ。わかるだろう」みたいな事を言うのがたまらんっ!
ヴァンとラルゴの主従もたまらんのう(主従スキー)


そして、久々の師匠登場です。
師匠はティアに「今度会った時は容赦しない」と言いますが、師匠の「今度」と「次」は何度使用可能なんでしょうか。毎回会うたびに言っています。
これは「ばいばーい、またね」と同義語と解釈していいのでしょうか。師匠辞書が欲しいです。
あと師匠がついにルークの存在を認めましたよ。
んでその時に「ティアとガイと共にお前も〜」とお得意の勧誘が始まります。
ですが、名指しされたティアもガイも師匠についていくなど、ここ数ヶ月一度も口にしていません。混沌の海で夢みていたんでしょうか、自分に都合のよい夢を(涙
断られると嬉しそうな師匠。ああ、この人Mだ…と本気で思いました。


さて、友人が香港から一週間だけ帰国してきたので、友人と遊びまくってくるので当分ゲームはお預けです。
せっかく師匠が復活したというのに…(笑


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