日々妄想
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| 2009年03月13日(金) |
夢をみた 拍手お返事 |
この日の日記に書いていたアニメの銀魂ですが、続きを録画したままだった事に気付いて、昨日見てみると… 師匠ボイスのキャラが「役立たず」だの「欠陥品」「用済み」だのバンバン鬼畜なセリフを言ってくれてTVの前で身悶えました。 明日キッズステーションで一挙放送があるようなので、録画しておかねば(いそいそ しかし銀魂は面白いなあ。原作も読んでみたいなあ…ってブリーチ一挙放送で朽木隊長と市丸ギンと石田とえーとガタイの良い子(名前失念)が私のモエツボを押したので、家に何故かあるブリーチ20巻までを読むぞー!と意気込んでそのまま一年半たっても未読な事を思い出しました。 こ、今度読もう。いや、確か3巻くらいまでは…読んだ…はずだよ…ね(ぼけぼけ
全然関係ないのですが、夢をみたんですよ。 しつこいようですが「昨日面白い夢みてさあ」で始まる話に面白かった例はなし、とわかっているのですが、私が面白い話をした事などないからいいよねって事で夢の話です。 ガイがジェイドに真顔で嘆願している夢でした。 どうやら召還されている世界(ハーツの事)ではレモングミは存在せず、アップル、ピーチ、グレープしかグミがないのをしって「あんたなら作れるだろ」とのお願いです。 面倒くさいジェイドはあしらいます。でも女性陣がガイの味方でした。 「大佐、作れるのなら作ってあげてもいいのでは」というティアにジェイドが「いいですか、私が作ればレモングミの性能を凌駕して低価格で味も5種類選べるようなものを作れるでしょう。ですが、それによってレモングミ製造業者はどうなります。この不況下間違いなく倒産の憂き目にあうでしょう。それにレモングミ製造業者は一家離散。少年は地方に住む祖父の下に預けられるのです。それから彼は老犬と共に朝ミルク配達に勤しみながら大好きな絵を描き始め(以下略)そして最後は大雪の日、ルーベンスの絵の前で老犬と寄り添うように天に召されるんです。『もうぼく疲れたよ』と言いながら。 それでもよろしければ作ってみますが」 と、誰がとう見ても本気で言っていない事がわかるのですが、ナタリアは手で顔を覆いながら「国の民生委員は何をやってますの。そんな幼子を働かせるなんて」と泣きながら怒って、ティアは下を向いて涙声で「…わかりました。ガイ、あなたは辛抱するべきだわ」といいます。 ガイの敗因はルークとアニスがその場に居合わせなかった事だと思います。 というか、アニスが。 「どうみても作り話じゃないか」と言いますが、聞き入れてもらえません。 「おやおや残念でしたねえ」とジェイドが笑って終わり。というステキ(?)な夢でした。幸せでした。夢なのにガイが相変わらず不憫なのは、私のガイへの偏った愛ゆえだと思いました。
拍手お返事 13日1時にメッセージを下さった方へ
嬉しいお言葉を有難うございます。 いつも楽しく〜のお言葉に好き勝手に書き散らしている話が少しでも楽しんでいただける事が嬉しくて、モジモジしてしまいました。有難うございます。 ある程度年を重ねると妄想力にも磨きがかかってくると思うのです。 あの瞬間師匠の脳裏に光の速さで次々に新婚ネタが繰り広げられたんだと思っています。 これ以上言うと「師匠はそんな人じゃない」と至極最もな事を思われそうなので黙っておきます(最初から黙るという選択がない女 アホネタですが、楽しんでいただけたのが本当に嬉しいです。有難うございました。
他、拍手を押してくださった方々へ 本当に有難うございます。嬉しくて頑張る気力をいただいております。本当に感謝です。
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