日々妄想
DiaryINDEX|過去|未来
何年ぶりでしたっけ?15?16?(←今調べたら17年ぶりだった…) まあそれくらいぶりのガンズ・アンド・ローゼズのオリジナルニューアルバムなわけですが。 私は全く興味がないのですが、家人が流していたので、ふーんって軽く流していると 「このアルバムは一曲一億かけて製作したんだって」 い ち お く ? まあ、ファンなら待ち焦がれていたアルバムだし…でもこれ14曲もある…よ… アメリカ資本は凄いなあ。 一曲一億かあ。一億ねえ。一億… 車検で只今血を吐くような貧乏生活突入した私には夢のような数字です。
三周目アビスプレイ日記
ああああああ。なに、こんなに早かったっけ?少将とのお別れって!! コントローラもって撃沈してしまいました。 気分がこれでもかとマイナスな時に、鬱イベント遭遇で涙目です。 レプリカ編は初っ端から飛ばしてたのね…
しかし、少将の言葉は胸にくるなあ。 でも、あの世界が「預言遵守」の世界にはあまり思えないんですよね。 プレイしててもPTメンバーはそんなに預言預言言わないし依存しているわけでもなさそうだし、師匠の言葉からすればかなりあの世界には根付いているはずなんだけど… 名もなきキャラたちが「預言のない世界は不安で」とこぼす事はあるけれども、どう困るのか、があまり提示されていないからかなあ。 国それぞれの上層部だけが盲信しているだけだし。 盲信というか、利用という形が一番しっくりくる扱いだし。 ジェイドから真顔で「明日は私は宿にいますよ。外にでると厄災が待ち受けている預言が出ましたので」と言われたら「やべえ、この世界超やべえ。こりゃあどげんかせんといかんばい!」って思うかもしれませんが、そうじゃないしなあ。 だからヴァン師匠が「この世界は預言に侵されている」だの「ユリアの亡霊に取り付かれている」だの言われても、「はあ、まあ、一部の権力者がですか? 」としか言えないわけで。 ちょっと温度差を感じてしまうんです。
まあでもユリアは見える人だとして、回避して欲しいという願いをこめて残したものなのかもしれないんですが。 ただあまりに「絶対」というか、神格化されすぎたためか、それに書いてあれば戦争を起す大義名分にもなるわけで。 何もかもわかってたんなら残さなきゃ良かったのにな、ユリア。と毎回そんな感想を抱いてしまうわけです。 マレーネ・ディートリッヒが残したメモに、ベスを当てこすったメモがあったのですが、それが「おしゃべりな女!ダイヤを口にいれて黙ってらっしゃい」だったのですが、それにちょっと似た想いを抱いてしまうわけです。 譜石は残さなきゃいけないもんだったんだろうか。うーん。 まあ、残さなきゃ話は進まないのだけど(笑 出来る人って、おそらく他人も同じように出来ると思ってしまうんでしょうね。 でも人はユリアのように飄々とは生きれず、逆に自分の子孫に悲劇を背負わせてしまう事になるんだよなあ。
って意味もない事を考えてしまうわけです。 この頃思考の逃避の旅に出すぎだと自分でも思います。
|