日々妄想
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2008年10月16日(木) まさかまさか

カイジが…ざわざわ……
カイジが……
実写映画化……
ま、まさか……し、しかも……
藤原……だと……ざわざわ……
ば、馬鹿な……こいつら…くるってやがる……


カイジはもう7年は読んでいないので、記憶を頼りにして書いてみました。
鳥頭で有名な私の記憶に何一つ信憑性はないので、遠まわしに中国国営遊園地のような胡散臭いシロモノです、と言っています。
なら書かなきゃいいのに…と思わないでもないです。


しかし、そうきたか。カイジを。カイジを。
でも主役が藤原君っつーのが…なんともいただけないなあ…と思うわけですが、出来上がりをみてもないのに、文句を言うのは筋違いなので黙っておきます(こんだけ散々言っておいて)
藤原君ならアカギの方がよかったような気がするなあ。
アカギが幼少期アカギの話で良かったよね(この頃記憶があやふやで)
天がおっさんアカギだったはず…

福本マンガはバイト仲間から勧められて読んで(かれこれ十年前)超はまりました。
絵が受け付けん!と思っていたのに、読み始めたらあれが味なんだという事がわかりました。
かわぐちかいじとの合作「生存」も題材その他は悪くないのだけど、かわぐちかいじだと絵が美麗すぎて、あの福本節が全く生かされなくなったのはびっくりだった。
やはりあの絵あっての福本節なんだと実感しました。
銀と金の遺産争いの話が好きだったなあ。なんかこう、業の深さを感じて好きなんだと思います。




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