日々妄想
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カイジが…ざわざわ…… カイジが…… 実写映画化…… ま、まさか……し、しかも…… 藤原……だと……ざわざわ…… ば、馬鹿な……こいつら…くるってやがる……
カイジはもう7年は読んでいないので、記憶を頼りにして書いてみました。 鳥頭で有名な私の記憶に何一つ信憑性はないので、遠まわしに中国国営遊園地のような胡散臭いシロモノです、と言っています。 なら書かなきゃいいのに…と思わないでもないです。
しかし、そうきたか。カイジを。カイジを。 でも主役が藤原君っつーのが…なんともいただけないなあ…と思うわけですが、出来上がりをみてもないのに、文句を言うのは筋違いなので黙っておきます(こんだけ散々言っておいて) 藤原君ならアカギの方がよかったような気がするなあ。 アカギが幼少期アカギの話で良かったよね(この頃記憶があやふやで) 天がおっさんアカギだったはず…
福本マンガはバイト仲間から勧められて読んで(かれこれ十年前)超はまりました。 絵が受け付けん!と思っていたのに、読み始めたらあれが味なんだという事がわかりました。 かわぐちかいじとの合作「生存」も題材その他は悪くないのだけど、かわぐちかいじだと絵が美麗すぎて、あの福本節が全く生かされなくなったのはびっくりだった。 やはりあの絵あっての福本節なんだと実感しました。 銀と金の遺産争いの話が好きだったなあ。なんかこう、業の深さを感じて好きなんだと思います。
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