日々妄想
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| 2008年07月25日(金) |
忙しかった&どうでもいいMGS3話 |
昨日は目まぐるしい一日でした。疲れた。 ……うん、色々あったけれど、一晩寝ればすっきり忘れた!うん、忘れた!私は忘れたんだぞーーー!!!わすれ……う、ううう…(引きずってんのかい)
まあいいです。話を変えます。 先日カラオケに行ってきました。 ちょっとお誘いを受けてしまったので、練習がてらに家人と二人で。 でも店について気付きました。「ランキング上位の曲が何一つわかんねええ」(アホ) 仕方ないのでいつもの流れです。古い歌ばかり歌います。 そんな中、家人が「SNAKE EATER」を歌いました。 画面にはメタリギアソリッド3のムービーシーンが編集されて映し出されます!! もうね、悶え死んだ。 MGS3の感動が蘇ったよ。 ああ、もう切ない、すごい切ないのよっ!!(おすぎ口調で) ザ・ボスとスネーク(ビッグボス)二人の様々なシーンが時系列関係なしで映し出されるのだけど、編集が神! 男女とか師弟とか任務とか枠を超えた二人の想いに胸がキュンキュンしちゃうのよ! 編集が良いので、曲の後半にヴォルギン大佐のアレが行なわれた後のザ・ボスが映し出されるわけですよ。 何かを惜しむように掲げられた手と表情に(初回プレイ中はその意味に気付かない)「ああああああ、ボスゥゥゥ」と抱きしめたくなるの! ザ・ボスとビッグボスの関係は私のツボを押し捲る。スキだ、たまらなく好きだ。
でもまあ、邪な事を申せば、山猫ちゃんことオセロットのビッグボスを好きになっていく過程がわかるMGS3って本当に良いよ。 スネークに指南されて銃を変えちゃうところなんて、もう…オマエときたらっ!! ツンツンしているとみせかけて、かなりのデレデレ…というか、ビッグボスへの愛が深い深い。 あとヴォルギン大佐のバイっぷりも必見だよね。 「ライコフの事は身体の隅々わかっている」とライコフに変装したスネークの股間を握り締めながら言い放たれると、あれ、もしかして今すんごいノロケを聞かされている?という錯覚を起すくらい。
という事でカラオケでMGS3熱が再熱しそうで恐いです。 ああ、でも今更アレはプレイできないと思う。ヘタレゲーマに磨きがかかっているもん。 でもザ・ボスとの最後の対決シーンはあまりに美しすぎて、思い出すだけでも涙ぐんでしまう。 MGS3大好きだ!とりあえず次回までには「SNAKE EATER」を歌えるようになろう。 英語がからっきしなのとオンチなのでハードルは高すぎるんだけど… 頑張ってみるぜい。
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