日々妄想
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2008年04月05日(土) しのびねえ…

私、思うんですよ。二次元スキーでよかったなと。
リアル男に興味ない生粋のオタクで本当によかったな、と改めて思ってしまったわけです(人としてそれはどうよ、ってのはおいておいて)
考えてもみてほしいわけです。何か一つの事に夢中になると寝食忘れてのめりこむんですよ(そのわりに体重に変化がみられない)
今のブームはときめもの「佐伯&デイジー」と「若先生」なんですけどね。
この二人のためにね、今週は本当に出歩かなかったわけです。
約束が二つありましたが、結局お流れになったので、これ幸いと引き篭もったわけです。
途中、リアル友人からランチのお誘いがあったんですよ。
ちなみに私はオンでもオフでもお友達が少ない事で有名なんですが、その中の一人からのお誘いですよ。
なのにね、断ったんですよ、ときめもしたくて。
大人のくせにその態度はどうよ、って自分の中の理性部分が突っ込むのですが、これをですね、ゲームではなくて生身の男だと想像してみてください。
ほら、いるじゃないですか、男が出来ると全く友人と連絡とらなくなるやつ。
たまに出てきても彼氏とメールばかりしてたり、「ごめーん、彼が呼んでいるからここでね」ってとっとと帰って場の空気を悪くするヤツ。
つまり私はオタクじゃなければ、友人の間では評判の悪い女の子に間違いなしですよ(女の「子」?)
ほら、そう考えると、生身男にのめりこむわけではなく、ゲーム相手にのめりこむのって可愛いもんじゃないですか(そうか?)
という事で一番上にも書きましたが、自分はオタクで本当に良かったなあ…と思うわけです。
ゲームに夢中になるのなら、そうそう他人に迷惑をかけないからです。…ま、多分だけど。
友人もなあ、もうちっと近場でのランチのお誘いならいったのになあ。…ま、多分だけど。
そんなダメオタク。



そんなんでときめも

(重度のネタバレは伏せています)

若先生の修学旅行も何も見れなかった……絶望した!
ので、親友EDを目指すことにしました。
上のスチルは再度若先生狙いの時に頑張るぜい。
しかし、親友モードは…なんちゅーか、胸が痛みますよ。
佐伯が当て馬となってしまい(いや、本当にごめん)佐伯はデイジーのインターハイの時も励ましてくれたりしたのに…しのびねえ…クリスマスも正月も佐伯スチルだったのに…
若先生親友で「奪いにきました」と先生がデイジーを、灯台前で掻っ攫われていくなんて…
恐らく灯台の中で佐伯はデイジーが来るのを待っているんですよ…
なのに入り口前で余所の男に略奪されてしまう。
なんて佐伯らしい……(涙)
でも奪いにきた若先生は、私の予想通り黒い事を言い始めたので、ますます胸キュンになった。
本当にこの人ってどこか高みから周囲を冷静に観察しているんだなあ。
んで、興味というか、心を動かされることってないんだろうなあ。
あ、一応デイジーは例外なんだろうけど。
「哀れんでもいた」と言われちゃうとさ、大人から(三十路)みると高校生の恋愛なんて稚拙な事はわかりきっていると思うんだけど。
それをバカ正直に伝えなくてもいいぜ。そこが先生らしいんだが…
今回は佐伯の不憫さが際立ち、若先生の黒さが目立ちました。
そして二人が益々好きになりました。えへ。


次は親友モード突入前データで、若先生告白3狙いで。
佐伯に断りをいれるのがね、こう、罪悪感で胸がキリキリ痛みそうですよ。
親友モード分岐イベントの時も胸がキリキリ痛みましたが。
ときめもは罪深いゲームです。


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