日々妄想
DiaryINDEX|過去|未来
なーんか先週はグダグダでした。なんというかですね、所詮小さなことしか出来ない子なのに「頑張ればなんとかなるかも」って背伸びするような事を考えちゃったりして。 そして考えていた事は背伸びどころか踏み台に登って爪先立ちしてもまだ届かないよ!ってレベルだった事を思い知りました。うん、いい経験だった。己を知るっていう事では。 ただ煮詰まった時に話かいちゃいけないね、なんか文法はおかしいし、打ち間違え多かった!(恥) 恥ずかしさで布団の上をゴロゴロしてました。ひぃー、私のアホー、ものしらずー、何度も見直してからアップしろー! よーし、もうきっぱりすっきり諦めもついた、グダグダと「私、なんてダメな子なんだろう」って一人で悲劇のヒロインぶる悶々とした恥ずかしい行為からも脱出できた。 さー、頑張ってアホな妄想ばかり垂れ流すぞー!
そうそう、22日はネコの日だったお陰で、ネコミミ陛下をあちこちで拝見できて幸せいっぱいでしたよ。 さーて、ネコミミ藤代は………そう、そうだよね、藤代はにゃんこじゃなくてわんこだもんね。三上受けサイトさんに行けばネコミミ三上に遭遇できたかもしれないな。 そして本物にゃんこの写真もアップされているサイトさんも多くて、頬が緩みっぱなしですよ、ありがとう、ネコの日!毎月一回ネコの日があってもいいと思うんですけど(超本気)
先週はネサフはしてても、なーんにもやる気力がわいていなかったんですよ。 「私、一生ロムっ子でいいや。世の中にはこんなステキなサイト様が…と以下グダグダとマイナス思考に陥っていた時、ふと始めてしまったゲーム。 久々にDSを起動して遊んだのは「FFTA2」 お前、もういい加減FFTから離れろよ!と思わないでもないけれども、軽くプレイできるし…とはじめたのはいいけれども、軽くどころかどっぷり頑張っております。 FFTAも確か…プレイ時間は150時間オーバーだったと記憶しているのですが、今回はそこまではプレイしないだろう…と構えていたのですが、どうなることやら。 しかし主人公ルッソはT関係では珍しく主人公している子なんで、なんだか新鮮です。 タクティクスオウガのデニムさんは、民族戦争というテーマも重いですが、何よりも姉が恐ろしいまでの愛情を自分に向けている事とか、尊敬する年上男性のうち一人とは命を奪わなくてはいけなくて、もう一人は廃人になっているし、友人はルートによっては裏切っちゃうし、久々に再会した幼馴染女からは「おぼえてないの?私の額の傷」と覚えてもいない幼少の頃につけた額の傷を見せられて暗に「責任とってね」アピールされるし(←悪いように解釈しすぎ)そんな苦悩に満ちた人生を歩むだけあって、深い悲しみを背負っている男です。 次にFFTのラムザさんは、まあ、一言でいうなら「流され人生」もしくは「ルガヴィがちょっかいかけなかったら放浪人生」 というか、ラムザは思想とか理念がはっきりしなくて、世界の抱える矛盾に背を向けてキレイな理想だけを語る子という印象。デコは「漁夫の利」 FFTA2は現実世界で不満をもつ少年少女達の再生物語。主人公は内気な少年。 つまりはどっちかというと暗めの少年が主人公だったわけですが、ルッソ君は違う。 超能天気、超楽天家、ヒロインからこきつかわれても悪戯で仕返す気の強さ、真っ直ぐな性格…タクティクスの主人公像からは一番遠い位置にいる子… 正統派すぎる主人公なので、逆に新鮮ですよ。 FFT獅子戦争の時は一度も出撃させなかったので何の思い入れもなく、まっさらな気持ちでプレイできたのも良かったです。 あー、たのしいー。
あともういっこ吐き出し。 DSひぐらしにびっくりです。4巻ですか…しかも… 私がひぐらしを知ったのは2005年4月。まだアニメ化の話もあがってなくて、コミケと一部ショップでしか販売していなかったような時期でした。 はじめは冒頭の長すぎるギャルゲ色にウヘーってなりながらも、それからの展開に引き込まれてズブズブのひぐらしっ子になったのはいい思い出。 でも、もう今は遠いなあ… あの時に衝撃をうけた展開は今でも素晴らしいと思います。 推理していたのもいい思い出です。何一つ正解に掠ってもなかったけど(笑) この想いはなんだろうなあ… 地元アイドルが東京にいって、TVにもバンバン出てCDも出して、写真集も出すような売れっ子になってしまったカンジに一番近いような。 今度PS2でも出るカケラ遊びにしてもなのですが…新しいものが出るたびに新規シナリオ追加の文字を見慣れてしまって、わくわくよりも「またかよ」の想いが強くなってしまったのもあるなあ。 いつまでもひぐらし世界が終わらないのは喜ぶべきなのか。 でも終わらない世界に辟易していたあの子の気持ちがちょっとだけわかる気にもなったりします。
|