日々妄想
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2007年10月13日(土) ゴホゴホ…

夜になると咳き込みます。キツイ…
今週は前半楽しい事があったのに、後半は色々ありすぎて精神的疲労が…
来週はランチ二回約束があるので、なんとか身体を元に戻しておかないとな。
そのうち一回はママさんのお別れ会なので、何が何でも参加しないといけないので。
しかし、外から戻ったら絶対うがいして対策していたのになあ。ちぇっ。

そんな体調なので、全くゲームも手付かずでイヤーンです。

どうでもいいのですが、今日はネットしてても重いです…
パソの調子が悪いのかな。後で色々やってもらおう(自分ではやろうとはしない)

えーと、三藤も無事(え?)終わったし、とりあえず今は緑父の事を考えてみよう週間に突入してみたわけです。
緑父ってほら、なんというか、出番多いのに与えられた情報は少ないじゃないですか。
さあ、好きなように妄想しなさい、って神の声が聞こえてくるわけです(それ、幻聴)
ちなみにその前までは緑の事を考えてました。実際いたら鬱陶しいヤツだろうなと(ひどい)
まず、性格は実直だと思うのですが、いかんせんあまり人の話を聞かない。
この姉弟は本当に根っこの部分は似ていて、思い込んだら一直線、脇道寄り道一切なし!ってカンジです。
そして美点は、その道筋が違うほうにいっている指摘が正しかったと知ったら素直にそれを認めて謝れるところです。
ただその指摘に耳をなかなか傾けてもらえない所がこれまた欠点です。
身近にいたら世話するのが本当に大変だと思うの。
たとえば
「イズルード、今日の晩飯はハンバーグのようだ」と言われるとします。
ですが、イズルードの手元にある食堂献立表では今日の夕飯は肉じゃがだったりします。
そうすると「ばかな!ハンバーグなどありえるはずがない!」と全否定から始まります。
会話ってそうじゃないよ、って肩を叩いてあげたい気持ちになります。せめて「え、そうなの?おかしいな、これじゃ肉じゃがになっているはずだけどな」って返しをすればいいのに、初っ端からケンカ腰です。
些細な事を話していても、真っ向から全否定ではじまるような人間とはあまり会話したくありません。だからそう返されても心が広くないとダメだと思うわけです。
もしくは慣れている人。
イズルードの交友関係に話が逸れそうなので、話を元に戻します。
でも食堂に行くと今日はハンバーグです。献立表など諸事情で変化することはありえるのです。
その事実を突きつけられると、今度は真顔で「すまない、あなたの言っていた事は正しかった。オレが間違っていた」と大袈裟に謝りまくりです。
言ったほうとしても軽い気持ちで「今日の夕飯ハンバーグ♪」って言っただけなのに、真っ向から否定されて、今度は必要以上に恐縮されても付き合いづらいです。
真面目で素直なんだろうけど、応用が利かなさそうなので周囲の同年代からは「鬱陶しい奴」認定されていそうです。
おまけに上司の息子だから扱いづらいったらありゃしない。
まあそういうところが緑らしくて可愛いわけなんですが(はいはい)

夢的な事を言えば、設定現代で高校生だったとしたら成績が決して優秀というわけではないし、人望があるわけでもないし、人を動かすのに長けているわけでもないのに、学校をもっとよりよくしたい!という曖昧な理想を掲げて、学級委員や生徒会長をやりたがるタイプかなと(分不相応に)
BASARAの浅井長政にちょっと似ている気がするわけです。
いやもうね、そんな緑が可愛いんだけどね!!(それさっきも言ってた)

だからね、さっきの交友関係に話を戻すのですが、そういう緑気質を「はいはい」って見守れるような人が周囲にいれば緑も結構円滑な人間関係を築けそうだと思うのです。
見守りながら正していくカンジ?
緑は同年代ならデコとは激しくケンカするのは目に見えてます(お互い感情の振り子が激しいから)
ラムは他人の話を聞いていないので、案外お互いがお互い自分の話だけをして満足するのかもしれません(幼稚園児か)
でも何か行動に移った時は大喧嘩に発展しそうです。
ムスだとムスの忍耐力にかかっていますが、「お前さー」ってちゃんと叱ってくれそうなので、上手くいきそうです。

そんな妄想していたら、咳が酷くなってきたのでこれにて!
ああ、久々の緑妄想なのに(最初は緑父のはずだったのに)咳のせいで上手く語れなくて悔しい!!




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