日々妄想
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ぼけるのは早いよ、おばちゃん!と自分で自分でつっこむ。 あげるやつを間違えてた…… 誤字脱字チェックしようと思ったら「なんでこんなところで終わってんの?」と自分で自分が不思議だったさ。あほや… これというのも私がメモ帳に思いついたまま吐き出し&整理を全く行わず&改訂版と原版を両方残すというやり方をするからいけないのだと(でも手を加えまくる前の方がやっぱ良かった…という事が何度も何度もあるんだよな) とりあえず整理、整理…と思ってやっていると「おおー、こんなの書こうと思ってたんだ」とか「この時はこれがマイブームだったな」と思わず読みふけってしまうわけです。 そんな事で貴重な休日をつぶしてしまうわけです、トホホホ…
まあいいや。 って事で発掘してきた中にあった入り婿クレティアンの設定話。 入り婿ウィーグラフ33歳だけでもイタイっていうのに…(全くだ)
入り婿一号クレティアンがティンジェル一家に関わることになったのは大学生の時です。准教授のローファルからの紹介で、中学生のメリアドールの家庭教師をしたことから始まります。 初めて顔を合わせた時、メリアドールもクレティアンもお互い「こいつとは合わない」と思ったものです。 ですが、クレティアンは挨拶をしにきたヴォルマルフに一目ぼれです。 恋のパワーによって、気に食わないメリアドールにもイズルードにも笑顔、笑顔、とにかくうさんくさい笑顔で接します。 勉強する気のないメリアドールを、煽てながら上手い事転がしていきます。 成績があがった事を喜んだヴォルマルフがディナーに招いてくれました。 ヴォルマルフは仕事で忙しく、なかなか家に寄りつけませんが、週に一度は家族水入らずで食事をするのです。 それに誘われたのです。浮かれるクレティアン。そして淡い期待を胸に抱きます。 ですが、そんな淡い期待を裏切る出来事が! 食前酒を口に運びながら、ヴォルマルフ衝撃の発言。 「再婚するつもりだ」 え、おれと?と一瞬そんなアホな考えがクレティアンの頭を過ぎりますが、いつのまにかヴォルマルフの傍らには准教授のローファルが!! 「おめでとう、父さん。ローファルなら賛成よ」 「やったー!これからは毎日ローファルのプリンが食べられるんだー!」 ええ!プリンなんて作るのかよ、ローファル!という突っ込みで、現実から目を背けようとします。 面白がっているのを隠しもないメリアドールと目が合った時、改めて「こいつとは絶対合わない」と思うクレティアンなのです。 女性となら当たり障りなく接してきたクレティアンには珍しいことでした。
「ああ、世の中はなんてうまくいかないんだ」と溜息ばかりの毎日です。 うざったくてしかたないメリアドールは「そんなに父上が好きならお願いして一回くらい抱かれてきなさいよ」と言います。 「いや、どちらかというと抱きた」 最後まで言葉がでません。 なぜなら「このド変態が!!」という罵声とともに鉄拳がとんできたからです。 今となってはメリアドールもそれもありかな、と思っているのですが、この当時はまだ中学生です。色々イヤです。 熱い頬を手で押さえながら、クレティアンは全身に今まで感じた事のない衝撃が駆巡ります。 それが何なのかは深く考えないようにしました。漠然とした思いはどちらかというと苦手でしたし、自分が自分じゃなくなる気がしたからです。 ただ自分を怒りを湛えた瞳で見下ろすメリアドールは、親子なだけあって、少しばかり顔立ちが似ているという事に改めてクレティアンは気付きました。 「なあ、お前、16歳になったら私と結婚しよう。よかったな、おまえみたいな女には私は勿体無さすぎる男だ。顔良し、頭良し、性格良し、行動力決断力判断力に富み、そこそこ実家も金持ちで三男坊。どうだ、身に余る程の光栄に喜びの涙を流して構わないぞ」 「……どうせ父の事を『お義父さん』って呼ぶ関係になりたいだけでしょ」 「なんだ、お前、結構賢いな」そんなクレティアンはもう一発強烈な衝撃を受けることになるわけです。
そんな二人に何があったかは不明ですが、三年後には無事クレティアンは本懐を遂げます。
そんなどうでもいい話。 義理母ローファルは大学をやめて、ヴォルマルフの会社を影ながら手伝うお仕事につくとか、クレティアンは大学卒業後にヴォルマルフの会社に秘書として入社して浮かれまくりだとか。 イズルードはメリア姉さんの結婚に大反対だとか(だってシスコンだもの)色々考えてはいたのですが、さすがに収拾がつかないのでこれにてドロン。 でも妄想って楽しいね。
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