日々妄想
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動物もの映画ってあるじゃないですか。 この頃は実話ベースものが人気ですよね。 今春休みってこともあって、子ギツネヘレンのCMがバンバン流れているじゃないですか。もう勘弁してくださいってカンジです。 ヘレンが倒れちゃうシーンさえなければいいんです。 アレだけでダメ、泣きそうになる。 いい年こいてなんですが、動物が死ぬものは本当にダメです。泣く、マジで泣く。 だから動物もの映画はみません。見るときは誰かに見てもらって「死ぬ?」と聞いてから見ます。死なないなら見ます。 「トゥーブラザーズ」は見れました。 話の内容は全くたいした事はなかったのですが、トラ二頭生存&ママンも生存というだけで大満足です。 ありがとう、ありがとう。トラの戯れる姿を見ているだけで癒されたよ!
ディズニー版の南極物語は、話的にはクソなんでしょうが、あちらのお国柄もあって犬の生存率が高そうなんですが…どうなんでしょうか。 先日放映された日本版の「南極物語」は当然見なかったのですが、翌日母が「昨日の南極物語がねー、犬があーなって、こうなってね、もうお母さんおお泣きだった!」と事細かく話し出してですね、殺意が湧きました。 「いやあ、犬が死ぬ話なんて聞きたくない〜」って耳をふさいでいるのに、母は感動したので話したくてたまらないので、構わず話すんです。 本当に勘弁して欲しいです。 で、犬で感動したので「ねえ、この子ギツネヘレンってレンタル屋にないんかね」あるわけねーだろ! そう考えたらナルニアは幸せな話かもしれない、動物いっぱい&ラストはああだし。 ビーバー夫妻可愛いけど、キツネ君も可愛かったし。
という事で、動物映画のCMでは、動物が倒れるシーンは死をほのめかすような言葉はやめてくれるといいのにな〜と身勝手な事を思う視聴者でした。
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