日々妄想
DiaryINDEX過去未来


2006年03月31日(金) 頼む、やめてくれ

動物もの映画ってあるじゃないですか。
この頃は実話ベースものが人気ですよね。
今春休みってこともあって、子ギツネヘレンのCMがバンバン流れているじゃないですか。もう勘弁してくださいってカンジです。
ヘレンが倒れちゃうシーンさえなければいいんです。
アレだけでダメ、泣きそうになる。
いい年こいてなんですが、動物が死ぬものは本当にダメです。泣く、マジで泣く。
だから動物もの映画はみません。見るときは誰かに見てもらって「死ぬ?」と聞いてから見ます。死なないなら見ます。
「トゥーブラザーズ」は見れました。
話の内容は全くたいした事はなかったのですが、トラ二頭生存&ママンも生存というだけで大満足です。
ありがとう、ありがとう。トラの戯れる姿を見ているだけで癒されたよ!

ディズニー版の南極物語は、話的にはクソなんでしょうが、あちらのお国柄もあって犬の生存率が高そうなんですが…どうなんでしょうか。
先日放映された日本版の「南極物語」は当然見なかったのですが、翌日母が「昨日の南極物語がねー、犬があーなって、こうなってね、もうお母さんおお泣きだった!」と事細かく話し出してですね、殺意が湧きました。
「いやあ、犬が死ぬ話なんて聞きたくない〜」って耳をふさいでいるのに、母は感動したので話したくてたまらないので、構わず話すんです。
本当に勘弁して欲しいです。
で、犬で感動したので「ねえ、この子ギツネヘレンってレンタル屋にないんかね」あるわけねーだろ!
そう考えたらナルニアは幸せな話かもしれない、動物いっぱい&ラストはああだし。
ビーバー夫妻可愛いけど、キツネ君も可愛かったし。

という事で、動物映画のCMでは、動物が倒れるシーンは死をほのめかすような言葉はやめてくれるといいのにな〜と身勝手な事を思う視聴者でした。


ぶーぶー |HomePage