日々妄想
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まとまりのない妄想をとりあえずまとめるために、ここに書きなぐっているわけですが。 今日はよりいっそう自己満足な世界。 いいの、思いついたものを思いついたシーンだけ書くのって楽しい。
私信 つづるん!すごい!譜歌の歌詞をついコピペさせてもらっちゃったよ!ありがとう〜 これで歌える!(オンチのくせに歌うのか!) でもふと「そうか、ヴァンも歌っていたんだよね、子守唄として!!」という事に、今更気づいてヴァンの声バージョン譜歌を隠しでいれてくれてもよかったんでは…と色んな方面に失礼な事を想像しました。 しかし、何度聞いてもいいよね。本当に藤原君はすごいよ。 これ以上惚れようがないってくらい、藤原君の男気にも惚れちゃったよ。 /私信
以下は妄想死にネタ含みの書きなぐりです。
惑星預言ではアクゼリュウスの惨劇の翌年、マルクト帝国がアレになるのをよんでいるわけですが。 最後の「一人の男によって国内にもちこまれるであろう」の一人の男を妄想します。 ジェイドでないのは確かだろうな。 キムラスカだって、まずは何が何でも大佐を潰さないといけないのは承知のうえだろうし。 とりあえず思いついたシーンだけを走り書き。 大体これで満足してもう書かないパターンです。
「さあ、このラボで薬を作ってみなさい。あなたなら出来るでしょう」 「で…でき…な」 ここまで私を連れてくるのに、力をつかいすぎたのか、部屋に入った途端彼は倒れた。 私の前で横たわる男の様子に、歯がカチカチ鳴って言葉がうまくでてこない。 「できます。前も言いましたが、頭脳だけは認めていますからね」 「専門外です……でも、あなたなら出来るでしょう。あなたなら」 「これ以上働かせる気ですか。もう休ませてください」 相変わらすの口調に、彼がまた自分を騙そうとしているのだろうか、と思うくらいだった。その身体から、おびただしい血が流れていなかったら。 死体を焼かずに放置すれば疫病が流行する可能性は否定はしない。 だが、彼は何を恐れているのだ。 「疫病を防ぐことが出来たら、顔見知りから友達くらいに昇格させてあげましょう」 涼しげな顔でそう言うと、そのまま血のように赤い瞳を閉じる。 それからどれだけ待っても、瞳は開かれる事はなく、口も閉じられたままだった。 呼吸をしていない事を認めたのは、目がとける程に泣いた前だったか、後だったか。 あの雪の国で、いつも彼は私をおいて陛下と共に遊びに行った。 悔しくて泣きながら、彼の背中を追った。 大人になってもそうだ。陛下を追ってとっとと彼はいってしまった。 言葉で私をこの地に縛ったまま。 「約束を破ったら、おしおきされそうですね」 発生が予測される疫病へのワクチンを作るべく机に向かった。
絢爛豪華な王室主催の仮面舞踏会に、あまりに不似合いな男。 全身黒で身を包んだ様子はまるで死神のようだ、と人々は私を見て口々に囁く。 栄光めざましい王国。光に輝く王国キムラスカ。 汚物を閉じ込めた絢爛な驕れる器。 ワクチンは間に合わなかった。彼の危惧していた疫病をとめる術を、未熟な私では為しえなかったのだ。 だが、復讐ならできる。
「私の名前は歪み」
手にしたのは疫病ウィルス。マルクト王国を滅ぼしたものよりも、より容易に増殖するために改良したものだ。 そのまま床に叩きつける。 悲鳴があがると同時に、私の腹に剣が何本も突き刺さる。 ああ、やっと友達と呼んでもらえる事ができそうだ。
ディストはワクチン試作を打っていたため、感染しないで抗体が出来ていたので最後の一人になったという設定で。 最後のオチはポーのお話をパクリ。 (確か…黒猫と一緒に掲載されていたような。小学校の時に読んだのでタイトル思い出せませんが、外に疫病が流行しているのに貴族は毎日舞踏会に明け暮れているっていう…。あれ?ポーじゃなかったっけ?) もしくは最後の一人がガイ様パターンでも考えたりしていました。 ガイ様はルークも死んでいることだし、色々タガが外れて、復讐の念だけで一生を終える勢いで、潜伏して止めをさしそうなカンジです。 スコアでは数十年って事だから、どう考えてもディストじゃないだろうな〜 ガイ様がギリギリ?でも老人になってそうだ。 マルクト側じゃなくて、うっかりキムラスカ人が病を持ち込んだってオチだったら…あ、ありそうか…
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