日々妄想
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2005年08月18日(木) おおおおー

ちょっとネットできていない間に、お題が「功殻」になっていたー
ウホ。タチコマ絵に乾いた心を和ませております。タチコマ可愛いよーラブ

先日テレビでイノセンスをやっていて、絵からくるパワーとか音楽の使い方とか、カット割だとか色彩だとか…あげるとキリがないくらい素晴らしい作品だと思うんですが、肝心の話が肌に合わなかったのが残念無念。
なんというか…押井監督とか、大友さんとか…オタク的超メジャーになっちゃうと規制(?)がなくなっちゃうせいかすんごくディープな世界を構築していこうとするような…
なんというか「これがオレの今つくりたいもんですから」と言われちゃうと、誰もNG出せなくなっちゃうような…
ハリウッドは良くも悪くも配給元が、どんなに名監督名脚本家であっても口を挟んでこようとする。おかげでよくケンカになって製作が頓挫する事もありますが。
でも日本の土壌からいくとそれはムリなんだろうし。
つまり超メジャーになる前くらいが一番傑作を生み出せるのではないだろうか…などうすらぼんやり考えていました。
もしくはメジャーになるきっかけになった作品が一番視聴者的(エンター的な部分で)にわかりやすく面白い作品になっている気がするんですが。
でも作った本人的には色々制約があったうえで不承不承作った作品であるから、作品評価のわりには納得していない例が多い気が…
という事で押井監督の精神的に深い部分を、頭の悪い私が理解するのに時間がかかり、かつそれを面白いと思えないという事態が悲しい…

あ、どうでもいいんですが、私は見たことないんですが、押井監督のうる星やつらの劇場版。
一作目はあの宮崎ハヤオ先生から「最低な映画をつくったもんだ」みたいな事を言われ、見てろよこのヤローという気持ちで作った2作目は今でも傑作の呼び声高い作品だそうです。
ちなみにお二人は仲が大変よろしいそうです(でも似たもの同士なため仲が悪い説もある。映画評論では互いの映画の悪い点をあげつらうほどの仲だそうで)
カリオストロで有名になった監督のもとに依頼が多数あり、宮崎監督が「ウチに面白いやついるからそいつにやらせたら?」というカンジで監督をさせたんじゃなかったかな

で、このオチは何が言いたいのかと言うとですね、「ガンパレードマーチ」ってPSのソフトで私的ベスト5に入る作品があるわけなんです。
んでね、当時楽しくて楽しくて仕方なかったんです。
Sランクがとれたとき「メデタシ、メデタシ」って言葉が嬉しくて嬉しくて。
で、EDに使われる絵とか、ちょっと色々伏線が張られて回収されてないな〜なんて思ってたわけですよ。でもそんなの気にしないくらいいい話だったと思っていたわけです。
ところが当時吸出しというPSのソフトをムニャムニャしてデーターを取り出すっていう事をやった人がいましてね。使われていない話、使われていない絵があり、製作者も「色々時間と金がないからシナリオの三分の二は削っちゃいました」なんて言うもんだから、ファンとしては気になるわけです。
んで、吸出しデーターのシナリオ完全版を見た時にですね…気持ちがね…

時間と金がなかった事を神に感謝していいかな?

なんてファン失格な事を思ってしまったもんです。
ですが、ファンの声に応えるように削られたシナリオをドラマCDだのなんだの出していって、ますますこっちを憂鬱な気持ちにさせてくれたもんです。
暴走しがちな製作側を、配給がうまい具合に止めてくれたせいで、私はあのソフトを楽しめたんだと思うと、ソニーさんには頭があがりません。

とりあえず功殻のタチコマは可愛いということで!
あとガンパレは特攻巫女と原女史親衛隊長と車椅子とボインの整備士ちゃんと愛を囁きまくる人が可愛くて仕方ないってことで!
意味不明な日記でドロン




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