４８時間しか見れないDVDってどうなんでしょうかね。
アメリカのディ○ニーが開発したのが、ケースから取り出して空気に触れると、それから４８時間後にデーターが消失するというもの。
これはレンタル業界をテストケースとして試用するらしいです。
つまりレンタルかりるのはいいけど返すのメンドーって人をターゲットということらしいです。
うん、すごいよ！ディズ○ー！（拍手）
環境の事なんて全く考えてないそのアメリカ魂がステキ！
いつも環境会議系では「はあ？オレに温暖化がどーのって言われてもさー、出来ねえもんは出来ねえって。いいじゃん、便利なのバンザーイだろ？」というスメルがプンプンする国を代表する企業なだけはあります。
だって、４８時間後はゴミっすよ？
どうすんの？カラスよけで家の庭先にぶらさげんの？
しかもその開発したところからのコメントがいかす！
「われわれは環境の事を考えている。読み込めなくなったものを返却していただければ再利用します」との事。
いや、だからレンタル返すのメンドーな人がターゲットなんでしょ？
そんな人がエコロジーのために、返却する場所なり手段をとるわけがないでしょ。
ああ、まさにアメリカ。

そういえば、サウスパークをみていた時、作中のセリフに
「アメリカがほしいと思ったものは、すなわちそれはもうアメリカの所有物という事だ」
とステキな言葉が。
サウスパークは毒がきいてて心地いいっす。
いっつもケニー死んでいるけどさ（ケニーファンなのです）


でもね、アメリカのレンタル業界がどうかは知りませんが、日本だとね延滞料金とか結構おいしい収入だったと思うんですけどね。

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